経営者の新たな視点
昨年から、全国でセミナーを回りますと、ふと気づくことがありました。
色の話になっている・・・
完全に「色」の話と受け止めているのですよね。
これは大間違いでして、何の得にもなりません。
はっきり言って冷たいようですが。。
とうとう、先日の大船渡で原因が判明。
女性が会場に多い。・・・しかも幹部ではなく、色が好きな事務の子や受付嬢的な女子が席に座っている・・・
地域の皆さんで、ご参加、学んでくださるのは嬉しいことですが、
女性の大半は、色に対しての尺度があって、
そこからまず抜け出してくれない・・・
そして、自分のこれまで学んだことと私が話したことが
あっているかどうか確認しているようなところが多い。
そして、合っていれば安心するし、違っていれば抵抗するというもの・・・
これ、セミナーの主旨ずれまくりですから。。。
ただ単に色を学んだからって会社が伸びるわけでもない、地域活性なんてトンデモナイ話なんです。
私のセミナーは
経営者向き。(もちろん、社員の方が受講されても可能です)
*企業の講演ですと、幹部社員、店長クラスの方からがオススメです。
これまでの視点が変え、経営を良くするというものです。
集客における科学的アプローチを学ぶ。
なぜ、この科学的アプローチを学ぶのか?
それは、ビジネスに科学性を取り入れると、集客や売上が飛躍的に桁違いになると言われています。
そのメカニズムはこれです。
集客における科学的アプローチを学び、お客さまの心理を掴みながら集客をあげ売上を上げる・・・。
また、これらの一連を繰り返していると、経営者の方はビジネス上の洞察力が鋭くなり、提案力が良くなり、ビジネスの効率が良くなったという結果も出ています。
それらをまた今度は自社の社員に咀嚼して説明した経営者の会社は、この数年で大発展。
こういう企業が地域に表れると、雇用を生み出しますからね。地域活性へとなるわけです。そして、これから言われています。地方創生。国の対策ともリンクしますからね。
元々、こちらのセミナーは産業振興と地域活性の策のために生まれたものです。
・・・が、
「何色を塗るんですか?」
「この色で良いんですか?」
「色の勉強になりました」
と「色」にずいぶんとこだわっているようでは何にもならない。
特に、社員さんは「戦術」重視ですから、
「色でお客さまが集まるなら、色を聞いておこう」
と質問をどんどんしてきますが、これでは、会社はどうにもなりません。
*お客さまが集まる色を開発したのではないですよ!!!
根底に動いているお客さまの心理が分かったでしょうか?
というのがセミナーの内容。
自社でそんなこと(科学的アプローチ)ができているでしょうか?
というのがセミナーの主旨です。
お客さまの心理を掴んでください。色、つまり科学的なアプローチであなたの会社は伸びるのですから。
わからなければ、島根の皆さんのように、何度も受講してください。