女性目線って何でしょうか?

「女性目線」とは何ですか?という質問はありませんが。
 

私への最近の依頼のキーワードに女性が使われております。

 

「女性の専門家、コンサルタント目線で、講演してください」

「女性目線で、アドバイスをお願いします」

「女性目線で、気づく点はありませんか?」
 

・・・と、気づけば、ほとんどが「女性目線」ですね。

以前は、私自身が「女性目線」ということ自体、このホームページのキーワードにあげていることも恥ずかしかったのは事実です。

 

何か、特別な「女性の色仕掛け」のニュアンスに捉えられるのではないか?と思われてしかたがなかったからです。

この「女性目線」というのは、女性の視点や観点で語ってください。と単純なことを指しているのではありません。

女性のちょっとした感覚や感性、女性ならではの発想を聞きたがっているように思われますが、私は自分自身の長い仕事の経験から、これは、

洞察力、察知力から、
 

数値や文字で表したもの以外を汲み取ってくれますか?

 

と聞かれているように思われます。実際、戦略会議などでは、分析や計画表だけでの世界・・・。

運営方針をあげていきますが、これは、物事が滞り無く進行していくための流れを書いているようなものです。

さて、中小企業の経営者の中には、

「うちは、若い女の子がいるんで、大丈夫」

と言われます。私に対価を支払うのが嫌なのでしょうか。そう言って追い払われたことが過去にありました。確かに若い女性の「女性目線」ではありますが、

難しいですよ。

ここで言う「女性目線」には、物理的に見ることを指すのではなく

これまでの人生経験をしたという経験値実際に売上をあげたり、お客さまを集めたというスキルを問われてきています。

若い女性社員に、深い洞察力と察知力、それから、経験ビジネススキルですね。

これらを秘めた方なら、数値や文字以外のことも汲み取るに違いありません。

 

「女性目線」はバカにできません。

言外の意味や真意を読みとり、時流に合わせた方法を考える

これは、今の「売れない」「お客さまが来ない」と言っている企業やお店に必要不可欠な視点なのであります。

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うえた  さより

女性の"欲求"に詳しい"女性消費者特化型"経営コンサルタント、マーケティングプランナー、カラーアナリスト、男女差を踏まえたコミュニケーションのプロ

株式会社ローズ・ウェッジ

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