新事業のチーム、プロジェクトチームに参画、加わることができます!!
ある経営者のつぶやき
「新事業をおこす時、ある社員にまかせたらプレッシャーと責任で押しつぶされたのか、やめてしまったことがある」
せっかくの事業も計画の段階でリーダー格の社員が、やめられることがあります。会社にとって前例のない全く初めての事業。「成果を出さなきゃ。」というプレッシャーに押しつぶされる・・・。けっして大げさではなく、いえいえ、実際に病気や「うつ」になり、労災へと発展し、事業どころではなかったという話もあります。
「今は即効性が求められる時代」
社員を育てあげる労力も時間も経費も・・・
社員を一人前のプロジェクトリーダー=賃金 + 社員教育 × 時間
がかかってしまいます。
「外部の人がやってくると、社員が背筋を伸ばす」
いくら、社長といえども同じ社内にいると、仲間内。「ほとんど言うことをきいてくれない」という経営者もいます。外部の人がやってくると、ひきしまって言うことをきくということは、よくある話ですね。
「あなた様の社員を成功のスタイル、自信を持つことができるよう導きます!」
社員のモチベーションをあげるには?
まず、成果を出して自信を持つことが大事でしょう。勢いをつけることが大事です。社内を活性するのに役に立ちます。
また、社員さんを交えた会議やミーティングにおいて、私は指導、教えるというよりも、皆さんの想いや考えを引き出すという手法をとっています。コーチングの仲間である
ファシリテーション
(促進)というスタイルをとります。このようなスタイルをとるのは、なぜかと言いますと、
プロジェクト期間が終わると私の任務が終了です。私が抜けても、この先、それぞれが「考える」というスタイルを身につけておけば、会社にとって目に見えない財産ですよね。そして社員さんが目標に向かっていけるよう道標つけていきます。
他の人にはマネができない・・・太刀打ちができない・・・
「うえたさんが手がけたものは、成功しているけれど、うえたさんが抜けると失敗しているのを見たことがある。うえたさんの才能や実力だけど、人、一人の力ってこんなに違うんだと思ったね。だから、うえたさんを呼ぶんだ。」
私のお客さまがこのように話してくださいました。
今から3年前、ある無名のイベントのプロデューサー兼「集客」担当という誰もやりたがろうとしない重い責任のある仕事をしました。
私はマーケティングを駆使して、集客に努めました。地方都市でしかも無名のイベント。
「1,000人集まればよし」と言われたイベントが3,000人集まり、大成功に終わりました。イベント当日にはお客さまにアンケートをとり、集計、分析をして翌年に活かそうと企画の担当の方が言いました。確かに、ここまでは重要。翌年は私はこのイベントからはずれました。
他の実行メンバーからは、去年やっているし、やり方わかるし、そのとおりにすれば大丈夫と安心しきっていました。
私の抜けたイベントがどうなったかというと、当日、昨年(私が手がけた年)は人で息苦しかったのがガラガラ。大失敗に終わっていました。
よく、皆さん会社でしていることなんですが、だいたい外部環境のせいにして終わるでしょ。
「景気が悪かったから。」
でも・・・何がダメだったのか、知っておいたほうがいいでしょう。
運営、スケジュール、段取りだけでは成功しない!!
多くの男性と仕事を一緒に進めていくことがあります。男性が得意としているのが運営やスケジュール、段取り。計画をきちんと練ってくれます。これはみごとで、私も学ばなければならないところです。ここまでは、できていたということです。でも、前年のがあるので、誰でもできるところですよね。
では、何が問題だったのでしょうか。
上記のイベントで成功しなかったのは、次のようなことです。
実際のプロジェクトでは、臨機応変に柔軟に対応することも大切ということです。こと、「集客」になると社会情勢やお客さまの心理を捉えるといったことが求められます。
また、運営の仕方やプロジェクトの進め方を教えてあげると、ある経営者は二コリと笑って
「やり方がわかったので、自分たちでやります。」
という方が実際にいました。
もう、おわかりですね。
運営だけでは、表面的であって、実際上は中身やクオリティも問われてきます。例えば、プロデュースしているとき、安くて効果のある方法をとりますが、「セールスレター」にした場合。
多くの経営者が文字ばかりの紙を見て、「こんなので?」と言われてしまいます。しかし、このセールスレターの中身がかなり重要で、お客さまの心理を捉えながら見込み客になってもらったり、会社のファンになってもらったり、時としてイベントに来ていただくという訴求性のある内容にすることができます。
セールスレターは例の1つですが、ややもすると表面的にみれば紙切れだけに見えてしまいます。「こんなのに、お金を出せるか!」と言われたこともあります。大事なのはスキルといわれますが、その中身やクオリティですね。ここが、費用対効果と言われるところですね。
プロジェクトというと、大型案件ばかりではありません。
「プロジェクト」というと、大事業だと思われますが、実際はそうでもありません。
「新規のお客さまを増やしたい」という依頼のもと、
コンセプトワークをしながら、ターゲット選びを依頼主の企業の社員さんたちと熟考し、それに見合う販促物や
お客の流れを確認します。
(この時、もっと成功や成果に結びつくよう私の方でさらに、ターゲットとなるお客を調べていきます。)
いかに、新規のお客さまを見込み客から固定客にしていくかなども考えていきます。それから、忘れていけないのは、色、デザイン性、コピー、クリエイティブな面も練り上げていくことが大切です。
今の時代、おしゃれだなとかセンスがいいかなども重要!!
企業が大きい、小さいに関わらず、これらも、立派なプロジェクト。
マーケティング、科学的なこと(心理学、色彩学)さらに、デザイン性など、バランスをとりながら、総合的にプロジェクトを進めて行きます!ぜひ、当社と。
★費用は、新事業、案件の内容や期間、起用の仕方により異なります。お問合せください。
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