「うえた さより」の講演、ココがスゴい!講演講師選びにどうぞ!
【「うえたさより」の講演、ここがスゴイ!】
時々、
「うえたさんは何がすごいのですか?」
と聞かれることがあります。
*「調べてきてないのか、私の著書を読んでいないのか、あなたは・・・」と、唖然としてしまうことを平気で言う方がいますので、
自分で書くのもなんでしょうが、まとめております。
ちょっと自慢話につきあってくだされば、幸いです。
これまでお世話になった経済団体の主催者や受講者からの意見なども含めてあげてみました。
新年度のセミナー・講演講師選びのポイントにご参考にしてみてくださいね。
★ここがスゴイ!
●色の話だと思って聞いていると、大失敗する。「色彩心理」「顧客心理」を切り口としたマーケティング(売り方)の話である。
*カラーコーディネイトでお客さんが来ると思ってるのかい?と、こちらがツッコミたくなる受講者も多い。正しくは、マーケティングだ!
●いろんな著名なコンサルタントの考えを寄せ集め、パクっている講師が多いなか、(うえたさんのは)完全オリジナルのもの。*気をつけよう。寄せ集めやパクリのセミナーって結局、それだけのレベルのもので価値があまりないってこと。オリジナルの講師というのは、いろいろと検証して気づいて事例を生み出している。「どうしてその考えが閃いたのか」「どんな過程を踏んでその結果になったのか」がよくわかる点も勉強になるメリット。
●みずほ総合研究所(東京都)など、第3の機関のしっかりしたところで評価されている。
*オリジナルのセミナーコンテンツ(内容)と言っても、時には成果を出してないものや第3者にあたるしっかりした機関などで、評価を得ていないものもある。コンサルタントの独りよがりな考えに振り回されてはいけない。
●建設業、製造業の事例は男性コンサルタントにも難しい業種。(うえたさんのは)建設業の事例が多く、製造業も手がけているのが凄い。
*これは実際にある商工会の経営指導員の方が教えてくださった目安。特定の業種を専門でしているコンサルタントは別にして、よろず的にコンサルしているわりに、建設業をコンサルしていないというのはあまり実力がないと経営指導員の方が教えてくれた。
●地方都市の個人商店から、大企業までこなすだけでなく、講演した自治体の地域活性にまで影響を及ぼすことができる実力。
*最近、地方都市の経済団体が「地域活性」に力を入れている。つまり、セミナー、講演して終わりというものではなく、連鎖的に周囲や社会に良い影響を与えてくれるまでのレベルの講師を探しているということ。
●東京都でも、事務所を構えたマーケティングの女性コンサルタントは珍しい。(大手広告代理店調べ)
●著書「たった1秒の『イメージ色』で行列店に変わる」経営・マーケティング系であるが、女性の著者はほとんどいない。
(理論や学術的なことを執筆された大学の先生はいるが、現場で検証した著者となると、私だけのようである。都内大手書店員のご意見)
*セミナーでも、机上の空論を語る先生、講師が多いのも事実です。経営者って聞いているとわかるそうです。「この人、現場で叩かれてきたな」というのは。
以上、ちょっとまとめてみました。
あと、「性格がいい」「ルックスがダントツ」・・・
ありがとうございます。
★私からの補足
・1つのテーマ(私は、科学的アプローチ)を検証して、17年になります。コンサルタントの世界で目安となるのは、勉強をし始めて、8年〜10年が県内レベルといいます。そして、15年以上が全国レベル。
それらも指標にしてみてください。
・実績が功績にちかい
例えば、ある地方都市でセミナーを実施すると、その企業やお店の売上をあげるだけでも、コンサルタントとして優秀であります。私の場合は、そのお店の売上をあげるだけでなく、地域の活性にも連鎖的にいい影響を与え、地元の方々からその功績を讃えてくださるまでの成果を出したことがあります。(*セミナーの実践編:シリーズものを受講された自治体です。)
ぜひ、新年度の講師選びのご参考にしてみてください。
こんな私ですが、あなたの街でお会いできるのを楽しみにしています!