なぜ、経営コンサルタントなのに「エグゼクティブの話し方」を指導するの?

この時期になりますと、ご相談が多いのが、
「女性とか若者に刺さる話し方ってどうすれば良いですか?」
というご相談を承ります。
賢明なあなたなら分かるのですが、
「衆議院選挙が決まったからだ」
なのです。
ええ。代議士の先生、ご本人が直接相談してくださるのではなく、秘書、関係者の方々ですね。実際に、国政レベルとなると代議士の先生に面と向かって、指導、アドバイスすることはありません。*地方議員の先生は直接のことが多いです。
なぜ?経営コンサルタントなのに、そんな要人の依頼?
「エグゼクティブの話し方」を指導のメニューにご用意しているからです。
こちらの弊社のサービスをご紹介しましょう。普段ですと、経営者、役員クラスの方が、何か外部で発表されたり公にお話しされる時にご利用くださいます。
この「外部で発表」というのは、半ばセールストークなんです。
想像するならば、よく外国のCEOが新発表の時、商品の説明をしながら、そこに至る背景、自分のポリシー、会社としての使命・・・を熱く語っていますよね?
日本国内の企業はそこまでしていないように見えますが、いえいえ、中小企業の経営者こそ受けていただきたいものです。
おそらく、「重要だ」という意識はないと思いますが・・・
日本最大の幕張などで、ブース出展しても、経営者として上手く発表できるかどうかで、成功するか大コケするかパカりと分かれてしまいます。
私はかつて販路を拡大する仕事をしていましたが、中小企業の経営者の発表、セールストークの質の悪さに「イラッ」としました。
特に私は、創業以前に外資系企業に勤めていましたので外国籍のCEOの発表の旨さをごく普通に目の当たりにしていたものです。よって、余計に中小企業の経営者の発表にセールストークは下手だなと思いましたね。
それで、地元の商工会議所が「どうのこうの」と言われる前から、すでにずっと指導していたわけです。
すると、男性の口コミってすごいですよね。政治家の方々からも注目していただけるまでになりました。*ちなみに昨日、今日のレベルではなく、20年以上かかっていますよ。
「話し方」「人生の自分軸を作る12の習慣」の対面セッションでの指導などは、経営者、企業、団体を問わず、一般の個人の方のご依頼も承っております。
「自分の話し方に自信が持てない」
「人生ってこれで良いのか?」
と思われた方にオススメのメニューとなります。*対面セッションでは、「その方に合わせてポイントを押さえていく」形式です。「実際にしゃべってもらって」というレッスンはありませんので、「少し怖い」という方、ご安心いただければと思います。