Qうえたさんの本やセミナーには、「口コミ」という言葉がよくでてきますが、口コミは実際、おこるのでしょうか?ビジネスにどう活かしてますか?教えてください
。
A 実際にあります。口コミといわず「ご紹介」も立派な口コミですよね。
私も、これまでお仕事はたくさんの方々の「ご紹介」によるもので、成り立ってきたといえます。だから、口コミはまずあると思います。
口コミは、友人やお知り合いの会話中にごく自然に起こるものです。確実に広告のように深い意図があって伝達していくものではありません。
例えば、ある方が
「最近、パソコンの調子が悪くって、安くても親切に教えてくれるところってある?」
と困っていた時、
「あ、それなら、ここがいいよ。」
と教えてくれます。これも口コミですよね。
情報が人の口から発せられ、伝えられていく・・・これぞ、口コミといえるでしょう。
また、私の経験上では、女性に多いと思います。女性の場合、お気に入りの化粧品やバッグがあると、自分に親しい人には仲間ですから自分と同じようになってほしいという気持ちもあって、
教えたくなるのです。「教えること」が情報となって、伝わります。これが口コミでしょう。
メリットはかなり大きいですよ。
・お金がいらない。全く投資しなくてもよし。
人の口から発せられている何気ない会話ですからね。
・信用度も高い
友人との会話の場合、その友人との信頼の上、成り立っていることです。ですから、あなた様にとって全くの新規であっても、敷居を感じさせることもなく、ポンと顧客になってくれます。
デメリットは
・少々時間がかかるということ
会話のタイミングで、発せられたり。当事者が何かに困っているときでないかぎり、話題になってこないといえるでしょう。
・当の本人は満足だが、他の人にとって「イマイチ」だった場合、口コミはそこで止まったり、むしろ悪口が伝染してしまう恐れがある。
私のお客さまでもあったのですが、「パーソナルカラー診断」を受けて、その当事者Aさんは大満足なのですが、自分が満足したものを別の友人Bさんが満足されたかというと、そうでもなかったということが何度かありました。
当然、その人Aさんからの口コミは唯一Bさんだけに止まり、この後はありませんでした。
ビジネスで活かすには・・・?
広告ではありませんからね。はい、すぐに。とはいきませんよね。
日ごろから、明確にされておくことが大事ではないでしょうか。
キーワードみたいなものです。
私なら、「集客、色、店舗・・・」
などと人の脳(パソコンみたいですが)にひっかかるキーワードを常に用意して、いろんな媒体、自身のホームページやブログ、最近はフェイスブックなどに発信しておくのも大事ですね。
私は上記のキーワードで、仕事をいただけたと思います。
ささいなことですが、ちょっとしたところで差が出るのではないでしょうか?ぜひ、試してみてください。