さて、私は著書の「たった1秒の『イメージ色』で行列店に変わる」のこともあり、色だけの仕事をしていると思われがちです。
いえ、実際の仕事はそうでもないのですよ。
今回の依頼も「集客」。
ネットから「資料請求」を増やすというものでした。今やふつうですよね。段階をおって高額商品にたどりついていただくという手法は・・・。
今回の案件では、手っ取り早いのは、検索キーワードを工夫する。それから、いろんな会社との相互リンクをつける。それから、そのページの文章を長めにする。
が、対策ですね。最近は、文章の中身もとわれるようで、閲覧される方にわかりやすい内容だと上位ランクにあがることも可能だそうです。
また、ホームページが動いているかどうかも、上位にあがるかどうかにかかってきますね。「動く」というのは、まめに更新されているか、とかホームページを他の媒体で知っていただいて閲覧されているかどうかも大切ですね。
たとえば、ホームページと併用して、広告を出す。チラシやDMをだすことも、閲覧されることが多いですね。私の場合はセミナーの案内とともにホームページのアクセスが多いと思います。
以前、セミナーに行くと
「先生のホームページを拝見しました。」
と言われました。なるべくまめに更新せねば、と思いましたね。それから、やはり役にたつ情報を流しているかどうかも大切だと思います。
まとめますと、重要なのは1つだけに頼らないというところでしょうか。私はクライアントさまに言っているのは
「使える駒はとことん使え」
ということです。何重にもしかけておいて、そこそこの成果が出るというのが今のご時世。でも、それが積もりに積もって、ある日ドカンと大きく飛躍していくのです。そんな企業を見ましたよ。
今回は「コピーライト」の件でお仕事を承りました。その会社だけにしかない特徴も出しながら書いてみました。うまくいけばいいですね。