先日送られてきましたある商工会の計画書をもう一度読み直していました。すごいいいことを書いてくださってます。それから、私がしていることをうまく端的にまとめてくださっているので、紹介したいと思います。
目的と効果:企業経営においての売り上げ向上策には様々なアプローチがあるが、売り上げを上げるためには、まず「集客」が必要となる。今回の講座では、その集客について「色彩心理」「顧客心理」を切り口として、効果的な販促・集客活動の実践方法を学ぶことで、売り上げ向上を目指す内容とする。
そのとおりです。
今、特に8月くらいからでしょうか。商工会や商工会議所の経営指導員の方々に注目されています。
「どうして?」
例えば、今日の企業の依頼の話でもわかるのですが、ホームページをふつうに立ち上げるまでは、どの会社でもできることなんです。ホームページ制作の会社とかにお願いをすると、「きれいな」ものができあがるのです。・・・が、お客さまを吸い取ってくれない・・・まったくの新規の方がこないのです。私の場合、商工会関係は、ホームページからきてくださっています。「ありがとうございます。」
今日の案件の場合も「顧客心理」をたくみに考えたものにしました。お客さまに「共感」を持っていただくようにしたり・・・
企業の特徴や個性といっても、今はどの会社も業界の中では似たりよったりになりますよね。それを「顧客心理」から差別化につなげてみたりしました。「顧客心理」を使うだけで思わぬ効果が生み出されてきます。「色彩心理」「顧客心理」を知っているかどうかで、成果が違うってわけです。
くわしくは、セミナーで。
ぜひ、各種団体のセミナー担当者さま、よろしくお願いします。