久々の電話でした。
瀬戸内海経済レポート、こちらは岡山の経済誌の会社、のOさんから連絡がありました。実は、Oさんは私がまったく無名で箸にも棒にもかからないような無名ぶりの時期に、自分で自費制作した製本版(今の著書の前身)を作成、販売したとき、取材に来られたのですよ。そのときに、「いつか、メジャー出版、大手の流通出版になって、書店に並べばいいですよね。」と言われ、現実に昨年、出版にいたり、その時にも取材に来られた方なのです。なかなか鋭い編集者で、私は勘のいい方だと思いますね。先見性がある方と思います。
今日、電話があったのは、少し前に手掛けた株式会社MaCo、社長の中川さんの案件、老人ホームの色彩計画のことでした。11月1日(予定)オープンされるので、その取材をされるそうですね。記事のボリュームやせっかく手掛けたのがよく知っている私ということもあって、お電話とメールをしてくださいました。
記事は、中川さんが主体です。私はおまけ程度ですが。
「色」や「集客」で今回の案件で注意されたことはなんですか?というご質問。はいはい。ありますよ。ここは今後のセミナーにも出てくるところです。
でも、よく知っている方々で、うれしいかぎりです。これぞ、連携です。相乗効果がでれば、と思っています。
私の仕事やキャリアはまさにOさんや中川さんに支えられてなり得てきたなあとしみじみと実感したしだいです。記事は、おそらく10月末の「Vision岡山」に載るでしょう。