2011年11月19日土曜日
今日は、福山へ来年の打ち合わせに行っておりました。
こちらの会社は年商何百億というグループ会社。私のことは、グループのトップである社長さまが、ある新聞記事に私の著書のことが載っていたのをご覧になられたそうです。そして、即行動です。部下の方に書店へ行ってもらい、著書を買って読んでいただいたとのことです。
打ち合わせをしたのは、担当者のお二人の方々。お話を聞けば、社長さまが最近、私の著書のフレーズをいろんなシーンで社員の方々を前にして語られるそうなのです。
著書を前提に話されるので、自然と幹部の方々は私の著書を買って読んでおかなければなりません。また、読んだ方々は、営業会議や企画会議のたびに、著書を大前提に討議されるそうです。
いっそ、書いた先生に講演とかセミナーをしてもらおうよ。
社員の方々の中で、そんな話が湧き上がったそうです。(ありがとうございます。)
企業研修のセミナーですね。
かしこまりました。主に
・色彩心理
・顧客心理
・女性目線
その観点からお話ししましょう。
お客さまがどのように感じ、商品を買っていくのか・・・
たくさん買っても「買わされた」と思われない、すばらしいお店、企業、「この病院を選んで本当に良かった」と感じてもらうのはこれからの課題ですね。
「先生の著書、次の出店のはんそく、チラシのアイデアの参考にしているんですよ。」
担当者の持っている私の著書は、赤線でいっぱいでした。企業のバイブルとなった私の著書。そして、セミナーでより一層、深めてもらえることを強く願っています。