セミナー開催、よろしければ、あなたの1声をお願いします。
先日の中国電力主催のセミナーを終えてから、お問い合わせが多いのが「セミナーは他にどこでしていますか?教えてください。」の内容。経営者だけでなく、一般の女性からもあります。
しかも、一般女性の場合、
「受講などの費用があまり高くないのがいいです。」
女性の私もわかります。お財布にやさしいものですね。お手頃な価格で受講できるのは、公的機関主催のセミナーです。
(会員でなくても、500円〜1,000円 *地域にもよりますが。)
当社も中四国から順に、商工会議所、商工会、経済団体などに働きかけをしております。(全国へと・・・)・・・が、私のは「新分野」のセミナーです。主催者側も、地元のニーズがあってから動くというもの。
*経済団体などの通常のセミナーは税金や労務、経営革新などが多い。
地元のニーズ、つまり、あなたの1声です。あなたの1声をお願いします!
あなたのお住まいの商工会、商工会議所、経済団体などへ催促してみてください。
「『うえた さより』という変わった人のセミナーを受けてみたい。」
下記は、私のセミナーの対象や内容の例です。大きく2つに分かれます。
●赤磐商工会 対象:経営者をはじめ、一般の方の参加も可能でした。赤磐にお住まいでない方の参加もOKでしたので、満員御礼!定員オーバーでした。
*これこそが、一般女性であるあなたにも参加できるセミナーです!!この時は500円の受講料でした。
内容:集客に科学的アプローチの1つである「色彩心理」を用いる事例を中心に。
*ちっとも難しい内容ではなく、一般の方は「色のおもしろい話をされているなあ・・・」と受け止められていたようです。
しかし、この内容、昨年、みずほ総合研究所から依頼があり、ビジネスレポートとして顧客企業向けに全国配信されたものです。
今は、週刊「山陰経済ウィークリー」でコラムとして書いているものがそうです。
*すでに、戦略として動いている企業がありますよ。
●岡山北商工会
対象は経営者。こちらの青年部のみなさんの勉強会。
内容:売り上げを上げるためには、さまざまなアプローチがあるが、集客をあげることもその1つ。そこには「顧客心理」「色彩心理」「女性目線」を知っておかなければならない・・・(経営指導員談)
今、自動車業界で問題となっている「女性客、高齢者を増やす」という対応策を講義します。また、実際にチラシ作成やコピーを考えるという実践スタイルのもの。
・・・と、経済団体は予算の都合もあります。企画をされて、実際、セミナーが実施されるのが来年ということもあります。どうぞ、お早目に、あなたの1声をよろしくお願いします。