今日は金環日食で朝から盛り上がりましたね。
さて、おかげさまで、県外へとこれからセミナーができるよう、営業さんが仕掛けてくれております。楽しみにしていてください。*9月には愛媛県で4ヶ所、予定しております。
さて、当社のホームページを見ると「科学的アプローチ」という言葉があります。
心理学を使ったマーケッターは有名ですよね?経営者の方なら、絶対に一度や二度本を読んでいますよ。
この方のも、「科学的アプローチ」の1つになります。
経営者のみなさんなら、知っていますが、彼のオリジナルではなくアメリカの著名なマーケッターの翻訳、真似たもの・・・というのもご存じだと思います。
さらに、彼はアメリカのものを翻訳していますので、アメリカのマーケッターの得意分野のものに限られてきますね。たしか、通販が得意なのではないでしょうか。しかも、日本人の言い回しでないような表現もしている・・・というところがあります。
私も「集客」において、この「科学的アプローチ」を用いているわけですが、私のは色、「色彩心理」を使っています。
それも、私が現場で検証しながら、地元の経営者の協力を得ながらですから、完璧にオリジナルです。
もちろん、「色彩心理」そのものはすでに、学術的にあるものですが、これはどちらかというと、セラピーや療法、若い女性なら知っているオーラソーマというのには使われていますよ。
*私が著書を出版したときにある女性から「こんなの知っている。」と言われたことがありましたが、それは「色彩心理」を知っているということですね。
ただ、ビジネスに活かす、経済的なメリットに活用する、という発想、実際に現場で検証はマーケティング、カラーの業界からも、斬新だったと思います。全国でいないのですよ。(学術的な発表はされていますが、実際にコンサルとして承り、成果を出したのは私です。)
そうそう注意してほしいのが、「集客」の仕事で色ばかり、ふだんやっているわけではありませんよ。
と、ようやく本題ですが、先述のマーケッターの方が心理学を用いて、私は色の心理的効果を用いていますが、一体何が重要か、というところが、できる会社の社長さんたちは掴んでいるわけです。
企業によっては、「ここを教えてください。」と単刀直入に言われる方がいます。
なんでしょうか?
ひらたく言いますよ。
「お客さまの心理」
なんです。「顧客心理」とかっこよく本に書いていますが、
このお店を見て、このチラシを見て、お客さまがどう思い、どう感じ、どう行動するのか、
これら一連の心理や行動を最初は紙にでも書いていくことです。
そうやっていくと、いろんなことが見えてきます。
「あ〜、かっこいいと思っているのは、店側の僕らだけで、女性のお客さんは何とも思っていないのだなあ。」
などということにも気づいてきます。この繰り返し練習をしていくわけです。
「科学的アプローチ」がマスターできると最強です。
たとえ、不況といえども、自分のお店にはお客さんが喜んでやってくる・・・。
「私、ここに来るとワクワクしてこんなにたくさん買っちゃった。うれしい。」
「ここに来ると、落ち着くのよね。何度も利用しているんです。」
こういう感想をもらっているお店は「科学的アプローチ」が計画的になされているわけです。
お客さんが心理的に「ワクワクして」そしてアクション、「たくさん買う」という行動を起こす
ここが大事です!
自然と、顧客単価が上がり、リピーターへとつながっていくのです。予想するより、膨大に人が集まってくる・・・。お店にとってはおもしろい魔術となるんですね。
ぜひ、身につけると、最強ですね。セミナーで説明しております。ご参加いただきたいものです。