最近の私の講演やセミナーの中には、「(社員一人一人の)個人で売ることやお客さまを引きつけるにはどうすればいいか」その内容も語って欲しいというオファーが増えてきました。
時代の傾向ですね。
確かに、著書の関係で、集客や建物の色の関係の内容を話していましたが、ココ最近のセミナーは、個人レベルでの集客に関連して、「見た目の重要」を語ってほしいと言われます。
こういうコーディネイトにややちかい内容は、昔からありました。
ただし、昔のセミナーは、「色が綺麗」「コーディネイトをすると、こんなに変わる」みたいなレベルで、センスの良さを問われていたように思えます。
そんなのでは、企業は闘えない
センスではなく、「見た目がお客さまにどう影響させるのか」とか、ファンにさせるにはどうするのか・・・むしろ、「集客」の個人レベル版を問うものが増えてきました。
この背景には、今年3月以降からのシャープやソニーの減収減益、日本マクドナルドのマーケティングの手本となるべき方法がここにきて、ガクッと下がってしまう・・・。低価格でも失敗する・・・
企業はどうすればよいのか・・・。
そこに目をつけてきたのが、社員一人一人の「人間性」
まずは、外見から入ってきて、そして、性格や人格に魅かれ、末長いおつきあいのお客さまになってもらう・・・。
その第一関門は言わずと知れた「見た目」であります。
「見た目」やイメージを語り、性格や人格もお客さまからすると、総合点で見られているんですよ。
をぜひ、教えてほしいというものです。
来年のセミナーや講演にぜひ、どうぞ。