当社のサービスについての質問、ありがとうございます。
単発、1回限りのセミナーですね。
この場合は、総論になります。
「科学的アプローチとは何か?」
主に、代表的な色で事例を説明しています。もちろん、色の説明の後、これらを利用して現場で活かすにはどうするのかを短いながらも説明をしています。
ビジネスにおける色、特に私は、「集客」に「色彩心理」を加えた「色彩集客」が特徴。(オンリーワン、第一人者になる)
しかし、受講生の方は、色のインパクトが非常に強いのでしょうね。
この1回かぎりのセミナーを終了すると、
「この色で、いいんですか?」
の質問が圧倒的に多い!
「この色とこの色を使うのですが、大丈夫ですか?」
現場も見ていないし、そもそも、色から先に決めるということを言っていないぞ!と
私も、セミナーの理解度ぶりに困惑もしてしまいます。
私の著書を読むようすすめています。
私の著書は、こちらから
しかし、単発ではなく、シリーズもので受けている方は違ってきます。
「色から決めるのではないのだな」
そりゃあ、そうでしょう。
新事業するのに、色から決めている馬鹿ものがどこにいるんでしょうね。
当社のセミナー単発ものが悪いわけでは、ありません。
私たちは、新しい事業や新商品、イベントの企画をした時、大企業は色を考えているところも多いでしょうが、中小企業はそれほど重視していないでしょう。
セミナー終了後に
「色が重要だとは全く思わなかったです」
という中小企業の経営者の感想をいただくことが多いでしょう。
新しい価値観として、気づいてくださることは大事です。
ただし、「色から先に決めてはいけない」
と声を大にして言いたいのです。