「先生のセミナーは今の日本を救うセミナーです。」

先日、香川県でセミナーを致しました。(2013年1月22日)
香川のビジネスに新しい価値観をと思い、引き受けました。
「色がいったいどうしたのか?カラーコーディネイトくらいの話」
とおそらく思われての参加だったでしょう。
ま、岡山ではそこそこ免疫があるセミナーですが、ここ香川では全くの未知との遭遇。
私も、ウケるかどうか、少し心配しましたが、
参加者のみなさん、熱心に聞いてくださいました。
「そんな考えがあったのか」
そんなふうにして、ビジネスや「集客」を考えてもよかったのか、受講生の中にそう考えが芽生えたと思えます。
終了した後は、質問に来られる方もいます。
コンサルタントとして話を見極めながら、「集客」のポイントをお教えしています。
だって、お客さま集めが大事なのでしょ?
それから、何度も言いますが、「この色でお客さまが集まる」なんてことはありませんよ。
*間違ってはいけないのが、色のことを訊かれても、その場ではよくわかりません。
質問者が腑に落ちた瞬間がありました。
今日のコラムのタイトルとそして、冒頭の言葉は翌日、質問者が御礼とともに、最後に述べられた一言です。
今の日本企業は閉塞感にかられていますよね。何をやってよいのか、そんな岐路に立たされていないでしょうか?
私のセミナーは、たんに色の話をしているわけではありません。日本の現状、そんな閉塞感を打破する新しい価値観やひらめきのある内容。
ぜひとも、聞いてみてほしいものです。