ありがたい話ですね。大手企業さまから認められるということは。
長い間、調べてきた「女性の消費行動」、先方さまがここに注目されたのではないでしょうか。
このコラムを読んでいる方は、私が色を先に追求したと思っていますが、本当は女性の消費や購買心理を考えていたとき、もともと色の勉強をしていたのですが、その時、ふと色も重要だと思ったから、です。
先日、コラムで
「先生のセミナーは、今の日本に必要なセミナーです」
と書かせていただきましたが、日本人の価値観が極端に変わりつつあるのは昨年からでしょう。
テレビを観ていたとき、ある大手外食チェーンの社長さまが
「昨年の5月でしょうか。消費者の考えや価値観が恐ろしいほどにさらっと変わってきました。これはこれまでに経験したことがない・・・不気味なほどの停滞さを感じました」
と語ってましたね。
たしかに、私たちは東日本大震災、それから日本の絶対的なお家芸である製造業の大幅な赤字・・・日本人の誰もが、経済誌を読まない方でも
「嫌なムード」
というのをひしひしと感じています。
今年は特に、勝ち組と負け組に企業はパカリと明暗を分ける時代に入ったと思います。
どうすればいいでしょうか?
「女性の消費行動」を見てきた私がいくつかポイントをあげていきますよ。
ぜひ、セミナー、講演を聞いてみてください。