4月27日火曜日
パーソナルカラー診断を受けてくださった方の感想をどうぞ。
 
「昨日はありがとうございました。診断していただいてから、過去に人に言われたことを次々と
思い出し、とても納得してしまいました。
 極めつけはこれです!
このたび転勤になり、職場のかたから選別としてバッグをいただきました。このかたご自身も
たいへんおしゃれな方で、お嬢さんが私のイメージで選んでくださったそうです。お嬢さんとはお酒の席で二度お会いし、挨拶程度のお話ししかしていません。バッグをいただいたとき、正直言うと「わたしの雰囲気と違うな〜」「似合わないかも」と思いました。
 が!先ほどこのバッグを思い出し、鏡の前で当ててみると、全く違和感がありませんでした。
というより、とてもいい感じです。実際はもう少し白っぽいです。恐ろしい黄色もやわらかいです。
 毎日、ハイテンションで仕事をしています。自分を奮い立たせるためにもビビッドな色を選んでいましたが、「人の前に立つ」立場として自分のいい個性を生かして、仕事もしていきたいと思います。診断していただいたことが、自分の内面を改めて見つめるきっかけとなり、
本当に感謝しています。ありがとうございました。今後もお尋ねすることがあるかと思いますので、よろしくお願いします。」
 
Yさまどうもありがとうございました。
 
昨年から、不況とともに人気のあるパーソナルカラー診断。
なぜ?と私も思いましたが、昨年ユニクロで、いろんな色をまとめ買いした人多かったでしょ。
上記のYさまもそう。
「大人買い」ですけど。
特に35歳を過ぎると敏感な方は気づかれる。
「あら?私って今日、なんだか、きれい!?」
デザインが同じで色だけが変わって若く見えたり、老けて見えたり
これって、どういうこと?
 
ノーブランドでもチープな洋服でも、自分の似合う色だと、なんだか若く見えたり、しゃんとして見えたりするのですよね。
 
さあ、あなた様も「パーソナルカラー診断」受けてみてください。
*雑誌VERYにも同様な内容が書かれていますよ。
3月20日(土曜日)
 
「うえたさん、接客の方法とかしかたとか教えてくれるんですか?」
昨日、今手がけているところの社員さんから
こんなことをいわれて驚いた私です。
接客、社員教育はうちのお家芸だったの知っていたのかな?と一瞬、目をぱちくりしてしまいました。
 
当社は創業5年くらい社員教育をし、私、うえた、食べておりました。
もちろん、今後の展開の店舗プロデュースを考えておりましたからね。地方都市では、プロデュース業がわからず、単品でお仕事をよくいただきました。
 
ついこのあいだまでは、広告業か、うちは・・・というほど、パンフレットやチラシのお仕事が多かったですね。
統括してやっているんだ。というのをごくごく最近わかっていただけたような・・・。
 
さて、本題の接客。
大事ですね。これは。店舗プロデュースには、ハードとソフトがあります。
ハードは店舗など建物をさします。空間も大事ですね。そしてソフトが人、社員教育です。
人を上手に育て、売り上げを上げていく手法です。
 
社員教育を受けたいという社員さんは珍しいですね。
自ら変わりたい、学びたいというその気持ち、とても大事です。
大体は経営者に言われて、「しかたないな〜」の感じの社員さんが多いんですよ。
 
私がほんわかして話しやすいのかな?
説明が意外におもしろいからかな?
なんて思いつつ、私は独自のスタイルで教える方法をとっています。
これは、日本の企業にはないスタイルですね。日本の企業だと、大声を出して挨拶をするとかマニュアルにそって、言葉を1字1句間違えてはいけないというものですが、
私はそうそう外資系企業も経験してます。
そういうの売り上げにあんまり左右されないんだよな〜というのを知ってますからね。
 
よし、お教えしましょう。このやり方でいけばいい、私も自信があります!!
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3月19日(金曜日)
 
お店の外観の目立ち具合は昨日のブログで書いたとおり。
とても、大切なことがわかったはず。
 
さて、今日は現場の採寸で業者の方、Nさんとともに現場に朝から行きました。
 
ひととり終了したところで、外観を(今回は内装中心だったので)
見ると、建物の損傷はないけど、目にとまったものが。
 
上の写真でわかるとおり、植木鉢が劣化して、色あせて見えるのがわかるでしょうか?
 
男性はなんや、そんなことくらいっとあまり気にもとめないのですが、
 
現代人は恐ろしいほど、情報の中にいてたいへん高等な生き物といえます。
だから、劣化したものをみると、このお店はさびれているんだなと
すぐに結びつけてしまいます。
 
特に、田舎ではさびれた植木鉢や色あせた看板の目立つお店が多いでしょう。
ご近所さまのお店なので、少々劣化しても経営がうまく成り立っているところが
多いのも特徴です。
 
でも、私はちょいと許しませんね。
簡単、植木鉢を新しいものに変えるだけ。
¥3,000くらいでかなりいいものが買えます。
 
ホームセンターの植木鉢でも、やり方しだいでは高級に見えたりします。
工夫ですね。
 
女性のお客さまは、玄関先にあるガーデニングの植木鉢で
お店の良し悪しを決めたりしますから。(驚きでしょ?)
 
私のところも玄関先の鉢はそこそこの値段のものを使ってます。
すると、近所のおばちゃんたちに褒められる。
 
目のつけどころがこんなところですよ。女性は。
だから、外観のちょっとしたアクセントになる植木には要注意。
さらに、植木鉢に過敏な女性客のことも考えようね。
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3月18日(木曜日)
 
さて、問題です。上の写真で1番惹きつけたり、目立つのは誰でしょう?
 
わかりますか?
 
答えはそう、左端のブルーのカクテルドレスを着た女性。
ダントツの目立ちっぷりですよね。
実は左端の彼女は私のお客さまでもあるMさまなのです。
*他の方がブスとかそういうのでは、ありませんよ。くれぐれも。
見ればわかるでしょ?せっかくのみなさんの洋服が建物の内装の色にも同化しているし、
なぜだかみんな申しあわせたように黒やベージュの似たような色を着てますよね。
 
今日、Mさまが写真を送ってくださいました。ありがとうございます。
 
彼女、Mさまは私のパーソナルカラー診断を受けてくださいました。昨年。
そして、お買い物のたびに、メールを送ってくださり、アドバイスさせていただきました。
さらに、今回のコーディネイトでのドレス選びも私のアドバイスによりセレクトされたそうです。
 
はい、もちろん人だけではありませんよ。会社やお店も同様。
カラーをあなどってはいけません。戦略的に考えることにより、誰よりも優位にたち、他の企業やお店にも勝ち誇ることができます。それも、無理をせず、自分を主張しながらスマートに自然にね。
 
時々、男性の経営者に
「うえたさんは、世の中がどんなふうに見えていますか?」
なんてまじめに聞かれることがあります。
 
そう。カラー戦略やブランディングなどしっかりした建設的な考えが会社に存在すると上記の写真のように、圧倒的に目立ちますね。いいかげんなところがなく、聡明な感じで、見ていても気持ちいいのは、人だけではなく、会社やお店にもいえることなのです。
こう見えてます。
 
客観的に見るとよくわかるでしょ?
3月18日(木曜日)
 
「うえたさん、ユニフォームの色ってお客さまに影響を与えるんですか?」
 
おお〜。さすが、幹部社員さん目のつけどころが違いますね。
ここ最近は、Fさまのところの社員さんからご質問を受けることが多く、
こちらも頭を鍛えられております。
 
お店となると、いい加減になってしまうのがユニフォーム。
特に飲食店になると、おそろいのTシャツにエプロンくらいのものが多いでしょう。
 
予算を考えるとそれでいいですが、
やはり、色、カラーには注意してくださいね。
 
女性なら、当社でもやっているパーソナルカラー診断を連想します。
 
原理は同じこと。
着ている洋服で、イメージが作られるのです。
 
さらに、飲食店なら、もっと効果がでてもいいでしょう。
あなた様ならどんな効果が欲しいですか?
 
お客さまがその色を見て食欲が出る!
 
これが大事になってきませんか?
1皿でも多く食べてもらうっていうことは、売り上げが上がるということ。
 
え〜たかが、Tシャツの色でですか?
 
と、あなた様は首をかしげてしまいますが、色が与える心理的な効果は大きい。
しかも、食欲というのは、ちょっとした視覚効果に影響されることが多いのです。
 
さらに、お店の内装などの色やお店のブランディングにあわせて考えておきます。
ここ、重要ですよ。
今日は、その社員さんのご質問に答えておきました。
3月17日(水曜日)
 
「いや〜うえたさん、うちのにいろいろとチラシのことで、指導してくださったんですね。
遠慮なくビシバシ言ってやってください。勉強になります。」
 
そう、言ってくださったのは、今店舗のプロデュースを手がけさせていただいているFさま、経営者の方からのお電話です。
 
本来なら当社で作成するのですが、
予算がとれないので、社員さんに作っていただき、私がアドバイスする
というスタイルに変えさせていただいたしだいです。
 
予算がない!!
しかも、文字情報だけの新聞折込用チラシ・・・しかも1色印刷
 
あなた様ならどこに工夫するでしょうか?
 
まず、1色印刷の色ですよね。
インクの色でコストは変わらないですから。
聞いてみると、黒1色。
「え〜。」
あ、もしかして、紙の色が何か工夫しているのかな?
 
「えええーっ。」
白色!?つまり、白黒のチラシなのであります。
 
う〜ん。印刷屋さんが何もアドバイスをしてくれなかったようです。
地方ではあることなのですが、印刷をお願いすると本当に印刷だけ
建築をお願いすると本当に設置だけしてくれます。
 
もっと、こうすれば、お客さまが手にとってくれるんじゃないかな?
 
そんなアドバイスが一言もないまま進められていきます。
 
仕事として、割り切ることも大事ですけどね。
 
この色かこの色、でおすすめしておきました。
「印刷屋さんにあれこれと聞けばいいですよ。」
使えるものは使いましょう。
 
さらに、チラシの構成上の話もしました。
ためになったでしょうか?
*くわしくは、私どもの「教材セット」を購入すれば、ノウハウがわかりますよ。
 
これで、大丈夫かな?
 
と思った矢先の依頼主である経営者からのさきほどの電話。
ちゃんと、上司に報告してますね。えらいっと思ったし、
経営者Fさんから感謝されるくらいですから、私もまともなことを言ったと思っております。
 
もちろん、社員さんのモチベーションがさがらないよう言葉には最大限、気をつかってます
けどね。
・大事なポイントはちゃんと理由を説明するなど。
・感情的にならない
 
広告チラシの成果が楽しみですね。
12月15日火曜日
 
「集客の達人」。私のことを経営者はそう呼ぶ。いつのまにかできたタグのようなものです。
・・・が、もう過去の話になりましたけど、先月の12月15日、自分のセミナーの番になって
大慌てしました。(「経営指針プチセミナー」持ち回りの当番制になってました。)
 
12月5日の10日前になっても、3人。
もう、すでに、2週間前の初回のメーリングリストは出されていて、
しかも、さらに新会員さま、100名にはFAXがいっているというのに・・・。
 
この状態はいったい。
たしかに、12月はみなさん忙しいし、しかも地方都市のみなさんは特に実感されて
いるでしょう。経営者の会合に人が集まらず、どんどん会員が退会しているのでは?
 
しかし、「集客の達人」という名誉ある!?名称をいただきながら、
余計にプレッシャーになるでは、ありませんか?
 
ようっし。
一計を案じよう。
 
主催のリーダーに許可をもらって、
自分で書くことにしました。(ふだん、私が他の人のを書くことがあっても、今回は発表者
だからといって、別の方が書いたのでした。)
 
工夫したのは、次の2点。
 
・事例をあげながら、興味をそそる。
・業種をあえてしぼってみた。
 
事例はたとえば、こんなふうに書いてみました。
 
「1,000人集まればいいといわれたところを、3,000人集めた謎」
 
・・・まあ、興味がでますよね。他にも3件ほど書きましたね。
 
すると、20人ほど集まりました。大御所もこられ・・・
ありがたいですね。
*もともと、20人集まれば、大成功くらいの少人数の規模のセミナーです!!
東京など大都市の方とくらべ、地方は人集めがたいへん。
 
セミナー主催側から、
「さすが、集客のプロ、土壇場にも集めますね。」
 
最初から、余裕をもちたいと思った今回のセミナーでした
 
ちなみに、セミナーの感想は
当社の「色彩向上委員会」のニュースレターにも出ております。
(1月号、2月号掲載予定)

ニュースレターの案内はこちら

1月23日土曜日

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さて、土曜日の昼下がり。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
 
最近は暖かいですよね?
新年を迎えたときはこの冬?
めちゃ、サム〜イ
と思ったしだいです。
ところが、1月も下旬になってくると
なんだか春っぽい。
おかげで、
少々、眠いなあと思いながら、
ブログを書かなきゃと
今、書いています。
 
・・・と、本題、本題。
 
左の写真は、お客さまが最近
送ってきてくださったもの。
 
 
 
パーソナルカラー診断をうけて
少し、たつと
「この色でよかったかしら?」
と疑問にもたれるのは当然のこと。
ぜひ、ご連絡くださいね。と
お声もかけさせていただいてます。
 
上記のダウンジャケットはバーゲンで買われたそうです。
 
そうそう、自分の似合う色を知っておくと、大きなメリットがあります。
 
・定番色(ベージュ、カーキ、黒、グレー)は売れてしまい、珍しい色は売れ残ってしまいます。
ここがいいところでもあります。
 
上の紫色も残ってしまったようです。
・・・が、自分の似合う色なら、これはラッキーなのです。
 
安くて、しかも自分の似合う色がある!
 
「賢いお買い物ができる。」
 
これぞ、究極の不況を生きる賢い生き方ではありませんか?
 
この紫色は、なかなか買う人がいません。
自分の個性を出しながら、ひときわ目立つ存在にもなるでしょう。
 
お客さまは「おしゃれなお母さん」を
目指しています。
この紫なら、エレガントな知性派の女性に演出ができるでしょう。
すてきなお買い物ですね!!
 
最近は、「節約したいから、自分の似合う色を知っていたい」という
お客さまが増えてきました。不況だから、賢い買い物をして、自分を演出したい
そんな女性消費者のココロが見えてきますよね。
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12月24日
今日は、クリスマスイブであります。
お仕事はあります。(ありがたいことですけどね。)
ある会社のプロデュースの件で、現場を確認させていただいたひとコマ
の写真です。
 
女性らしい演出が素敵ですよね。
なにぶん、仕事では男性は段取りとかスケジュール、計画などは、とても
長けていますが、こまかなニュアンスや雰囲気を伝えるのは苦手ですね。
 
 女性はその点、「●●●な感じ」とざっくりどんぶり勘定にちかいような雰囲気を
伝えても通じるのですよね。
男性にとって「それがビジネスか?」
とまゆをひそめたくなるようなことですが。
 
 しかし、女性のお客さまを相手にしたとき、この空気感を伝えていかなければ
ならないのですよね。男性も。
 
 本筋じゃない脇役の花もとても重要な演出。
思わず、写真に撮りました。この会社のさりげなさが出ているように思えませんか?
col012.jpg
色とりどりのカラフルなドレープ
11月22日日曜日
ファンのみなさま、いかがお過ごしでしょうか?
ちょっと、ブログをさぼってしまいましたね。
 
 今日は、朝すてきなお客さまNさまをお迎えして
パーソナルカラー診断をいたしました。
Nさんは、10年くらい前に診断を受けたのですが、どうも自分にしっくり
似合っていないことに気づき、さらにちょっとしたサロンの簡易診断では、
それとは、異なる2つ混合タイプといわれ、
「私は本当に何が似合うのか、」
少し悩んだそうです。
 
特に35歳を超えると、なにやら洋服の色によって、顔が元気に見えたり
沈んだように見えたりするのは、当然なのです。
Nさんはそんなところにも、敏感にキャッチされていたようで、
「本当に色だけ、診てくれるところってあるのかな?」
とネットを探して、私のところに。
 
Nさんが難しかったのは、外見の特徴にビビッドさんの要素を持っているから
です。
・白目と黒目がはっきりしている
・歯が真っ白!
 
だから、慎重に調べていきましたね。
眉毛や髪のボリュームなどは、ブライトさんなんです。
ふ〜ミックスかな?
でも、ほほの赤み、目の下のクマ、口角の上がり具合などなど
から、わずかな青みに弱いことがわかりました。
 
ブライトの黄色のドレープを当てたとき、ほほの赤みが消え
マイルドなつるりとした肌で、やさしいお母さん!という印象をえました。
 
「はい。確定しました。」
 
なんだか、Nさんはのどの小骨がとれた感じですっきりしたそうです。
 
「私、ビビッドのようなシャープでコントラストのはっきりした感じは嫌だったので
結果にうれしいです。」
 
やさしいお母さん、いつまでも若々しいお母さんを演出できますから、
ご心配なく。よかったですよね。好きな色と似合う色がほぼ一致していて・・・。
 
以前、私の教え子が診断を受けたとき、Nさんと同じ特徴を持ちながら
ビビッドだったのです。性格はおとなしい、やさしい子なのに、メリハリのある
似合う色を身につけなければ・・・抵抗を感じていましたね。
 
今日のNさんは大丈夫。ココロが求める色と肌の色が一致しておりました。

初めての方も安心!

PB080698.JPG

11月8日日曜日
今日は、Mさんがパーソナルカラー診断を受けにこられました。
お洋服をたくさん持って。

上の写真は実はMさんを撮影しょうと思ったのですが、お互い話に夢中になり、
帰られた後のかたづけている途中の写真です。
「あ〜しまった。」
と思ったときには遅かった。後でMさんよりメールがありまして、いつでも撮影はかまいませんとのこと。う〜ん。こういう温かいお客さまに支えられてますね。私って。
 

ところで、「パーソナルカラー診断」という言葉はどうも業界の中にいる人しかわかっていないことに気づきました。Mさんは「似合う色」で検索して、私のところにたどりついたそう。
 

いろいろ教わることが多いですね。
さて、診断をすすめてみますと、Mさんは雑誌の影響が大きく、本当に自分の似合う色が
よくわからなかったようです。
お友達が以前、診断を受けて「よかった」との感想をもらい、自分も一度試してみたかったそうです。
黒いシックな洋服がほとんどのMさん。かわいい色をご提案しました。

自分に似合う色のいいところは、似合う色を身につけていることで、他の人よりも少し抜きん出ているところでしょうか。

Mさんも納得されたようでした。お化粧の色や髪の色は正確なのですが、黒い洋服などを着ていると、顔と首から下のバランスが悪くなってしまいます。つまり、主張したいテイスト(雰囲気)があまりはっきりしなくなるのです。

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日曜日の午後
 
陽だまりを感じながら、
こんなところで、カラー診断。
意外に優雅かも。
レモングラスのアロマ。
BGMも流れて。
診断の後はコーヒータイム。
いいひとときですね。
 
 
 
 
Mさんに結構喜ばれたのは、うれしかったですね。
 
メールをいただいたときには、「緊張する」っておっしゃっていたけど。
今日は、自分の本当に似合う色を知り、自分磨きに一役買ったかな?
 
帰りには、お店に行く!ってはりきっておりました。
 
そうそう。自分に似合う色を知って、お買い物はいいものですね。
成功!成功!大盛況の教育講演会
pink.jpg
10月30日金曜日
や〜。この日は教育講演会でした。
私は、「花束贈呈」っていう」大役を当日もらっていたのですが、
それ以上に心配していたのが、「集客」
 
さて、このホームページのタイトルを見ると
「色彩の心理的効果で集客をあげる」
って少々生意気に書いてますよね?あるいは、あなた様は「うえた」って
いうこの人。ちょっと狂っているんじゃないの?と思われたかもしれません。
おかしいかも・・・
 
いえいえ。狂っておりません。
 
まず、集客で大事なのは、
ターゲット。
今回の集客の1番のターゲットは一般の子育てママさんたち。(30代〜40代)
の方に向けたチラシでした。
そのチラシを作成したのが私ですからね〜当日、心配もしますよね。
 
今だから、成功したから、あなた様は
「そりゃあ、しかけるのは子育てのお母さんじゃろ?」
って思われるかもしれません。
案を起案していた段階は、大揺れに揺れたのを思いだしますね。
 
上の写真は、夏に色決めしていた時のカラーカードや身近にあるものの
ピンク色を比較して、色を決めていたときのもの。
 
*実際にチラシを配られたものと若干異なります。
 
夏、苦労したものが、30日に実った・・・そんなことを実感します。
 
さて、疑問に思いませんか?
うえたさんってなんで「ピンク色にしたの?」
 
本当は、ちょっとした調査をしたかったのだけど、そんな時間もなくて。
 
当社のこれまでの一般のお客さまの好きな色をさっと調べてみたのです。
すると、ピンク。
ピンクでも上の写真のようにいろいろあります。
濃いものから、うすいもの。さらに青みがかったものから、黄色が入ったピンクまで。
 
男性にとって、このピンク色は少し、「いかがわしい」感じもするかもしれません。
だって、教育委員会の委員長まで、いらっしゃるし。
学校関係に配るし、それにビジネスに使うとき、1色印刷のピンクに抵抗を
感じるかもね。
 
でも、女性でしかも主婦が新聞の折込を裁くとき、1秒くらいで、
自分に必要かどうか、瞬時に見分けてますからね。
 
主婦のあなた様どうでしょう?
主婦が一目見て、
「これは、私に関係がある!」って思うものを作成しないといけないのです。
そうじゃないと、ゴミ箱にポンであります。
ゴミ箱行きをくい止めたり、「これは私に関係がある」と思いとどまらせ
チラシを読ませていく、最初の第一歩の
大きな役目が「色」であり、今回のピンク色につながります。
 
本番当日に、人数をぐっと増やしたのは、こういうところによるものが
大きかったと思います。主婦の方々の共感ですね。
 
ほっとしたのは、私だけではありません。実行委員長のOさんでしょう。
本当におつかれさま。
 
実は、集客に関して、今回のチラシ、もっと工夫しております。
色意外のこともね。それをただいま執筆中。本にするべく出版社にかけあって
みます。楽しみにしていてくださいね。がんばって書くぞ〜
久々のブログ。ごめんなさい。楽しみにしていたファンの皆様。
personal1029.jpg
・・・と、勇気あるお客さまが後ろ姿ですけど出演していただきました。(感謝)
10月29日木曜日
Nさんは、昨日当社のホームページを見て電話してきていただいた方。
ありがとうございます。
昨年から、ずっと
「自分はいったい何色が似合うのだろうか?」
と疑問に思っていたそう。
 
駅前にもおしゃれなお店で、パーソナルカラーをみていたところがありました。
Nさんもそこに行こうかと思っていたら、
なんと昨年末閉店。
 
お嬢さんのストール、写真のバッグの上に載せている黄緑色のもの。
それをお嬢さんから借りて
自身の首に巻くと
「あれ?意外に似合うような気がする・・・」
とうれしいのと不思議に思われたようです。
 
それから、ますますパーソナルカラーが気になり、自分の似合う色は
いったい何色と思っていたそうです。
 
パーソナルカラーは通常、美容室、ネイルサロン、アロマテラピー
オーラソーマ・・・なんかやっているところで併用して診断を受けることが
できます。
 
ご安心ください。
まさに「色」だけ診てほしい人は、うちをどうぞ。
Nさんも「色」だけを追求しているところを探していたそうですよ。
かさねて、ありがとう。
 
さて、Nさんは、難しい肌の色の方なんです。
ぱっと見て、外見の特徴からも診断するのですが、
目の色が茶色なのに、髪がボリュームがあって、黒色・・・
 
おお、ミックスタイプじゃ〜
診断すると、案の定、鮮やかな色がよく似合う。
決めては、しみが濃くなるか、薄くなるか、
さらに、口元のひげが生えているように見えるか・・・
*女性でも似合わない色を着ると、黒ずんだように見えちゃう。
 
Nさんは、生き生きとしたはつらつとした明るい鮮やかな色が
似合う人でした。
おすすめの色を教えてあげました。
 
聞けば、お嬢さんがちかく結婚されるそう。
「おめでとうございます」
そんな大きなお嬢さんがいらっしゃるとは・・・
 
そして、診断後の後ろ姿をパチリ。
ありがとうございました。
 
アップも今日のうちにがんばってしてみました。

★当社のくわしいカラー診断の内容はこちら

  *男性用になってますが。
004hirai.jpg
2009年4月15日
 
 いつもお世話になっている日本ルーフ産業、藤原会長からのご依頼で
昼から打ち合わせに行ってきました。
 例のごとく、お客さまのお好みの色を決めて話し合いをします。
写真のお住まいをリフォームなのですが、
実は、打ち合わせ中は写真なしで、図面とお話をお聞きしながら、
これまでの経験で、壁紙やフローリング、天井にカーテンを決めていきました。
えっと思われるかもしれませんが、このへんももう慣れておりますよ。
その打ち合わせで、決まらなかったのが、外観の色。
コピーのモノクロの全体写真は見たのですが、
お客さまに送られてくるまで、ここまでとはイメージしきれていなかったなあ。
 
さて、これを見て、さらにお客さまの好みが打ち合わせ中に
よくわかりましたので、3パターンほど作成しますか。
 
アドバイスしていてわかったのですが、
お客さまは外部の私にびっくりもするし、ありがたくも思っていただける
こと。感謝です。
先日のリフォームはお客さまがたいへん喜ばれて、リフォームが
広がったそうです。
そう、自分がアドバイスして効果が出たという話は、本当にやりがいに
つながりますね。
blog003.jpg
2009年3月22日(日)
 
久々です。みなさま!!
 
世間では、不況といわれておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
私としては、少々マスコミが「不況」をあおりすぎている感じもしますね。
 
さて、今日はいつもお世話になっている建設会社の日本ルーフ産業株式会社の
社長であります藤原会長(私は会長とお呼びしてます。)とともに
お客様のもとへ午前中行っておりました。
 
上の写真のとおり、トイレのリフォームで
お客さまにカラーアドバイスをするためであります。
 
今回、お話をしているうちに
いろいろと物件などをご覧になられた方というのが
わかりました。
やはり、重視したのは
「お客さまの好きな色」
 
それをうまく組み合わせながらのその場のアドバイスでしたので、
時間が少々かかりました。
 
でも、きっと気に入ってくださるでしょう。
さらに、いろんなところをリフォームされそうな気配。
 
●日本ルーフ産業株式会社
「岡山の屋根職人」で検索してください。
また、ブログの中にすでにご紹介もしております。
「リンク集」でも閲覧が可能です。
2009年1月28日(水曜日)
 
昨日、今日と香川へ行っておりました。
で、改めて「色って大事なんですよ!!」っていうできごとに遭遇しました。
 
今日は写真が撮れなかったのですけど、ある会社の商品開発のことです。
売り出してから、まったく反応すらない商品・・・
「この商品どう思う?」
って営業の方から言われましたけど。
私「ターゲットの年齢や客層は?女性だと思うけど、この色では売れないよ。」
営業「え〜やっぱり。反応すらないんだ。イベントにも催しにも出したけど・・・さらに限定商品なのに。」
私「たかが色って思っているけど、ずばりターゲットにどんぴしゃりな色なら、そんなに努力しなくても、お客さまから望まれて買われる。その差は大きいよ。
人間っていうのは、色を見て自分にふさわしいかどうか、さっと一瞬に判断してしまうものよ。」
営業「・・・」
私「この色は、少し青みが強すぎる・・・。年齢は私よりも年配の女性が好む色だね。ただ、別の色を買わせるための引き立て役の色としてなら、十分に使えますよ。今のままでは、営業に時間ばかりとられてしまうよ。」
 
・・・と、色の説明やアドバイスをしてきました。
そうです。私の「プロフィール」のところでも、語っておりますが、
デザインが同じで色が変わるだけで、スムーズに売れたり、売れなかったり・・・。
販売に苦労しましたからね。
開発の際には、未然に調査が必要ですよ。今はリスクの高いことなんてできない時代。なるべくどんぴしゃりでいたいところです。
「うちに企画を頼んでくださいね。女性のお客さまへのご提案は得意ですから・・・」
 
と、しっかり営業してきた私です。
nihon1011.jpg

2008年12月20日
今日は快晴でした
当社もお世話になっている日本ルーフ産業株式会社の完成見学会がありました。
建設業界がすっかり意気消沈している最近、こちらの会社、そして施主さまは次元が違うねっていう勢いを感じるほどでした。
写真は外観ですけど、青空に映える高級住宅ですね。
センスの良さを感じます。

そして、玄関横には、高級車が鎮座しています。
これも凄い。

nihon5.jpg

玄関を入り、階段を上るとリビングに。
リビングから見える景色は圧巻ですね。岡山の絶景が目の前に広がります。
モダンテイストで、ポイントにこげ茶色の家具を使用されてます。とても明るいキッチン。
ここで、料理したいですね。

日本ルーフ産業の社長藤原氏が見学会に訪れたみなさまに
説明をしていきます。聞けば、リビングに見える車は、構造計算の賜物。
さらにデザイン性も追求したそうです。

nihon3.jpg

シンプルでありながら、しっかりと自己主張もある
住宅であり作品です。

カラーを仕事としている私からアドバイス
って少々生意気かもしれませんが、
まだ家具や電化製品などが入っていないので、なんともいえませんが、
シンプルで色数が少ない。
つまり今どきの大人の空間であります。
施主さまには、小さなお子様がいらっしゃったはず、
子供のころには、たくさんの色にしかも鮮やかできれいな色に
せっしたほうがいいのです。
お子様の部屋には、たくさんの色数。
そして、きれいな色のものを置いてくださいね。
 

そうそう、今日は別のお客さまに
写真撮りも頼まれてました。
撮りましたよ。

 

★ご紹介
岡山の屋根職人
日本ルーフ産業株式会社
代表取締役 藤原光啓 氏
http://www.jpdr.com/

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ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

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代表「うえた さより」は、女性の"欲求"に詳しい"女性消費者特化型"経営コンサルタント、男女差を踏まえたコミュニケーションのプロ、集客の分野のカラーマーケティングの第一人者。

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「人生を強く明るく生き抜く いかに人生の泥沼を這い上がるか」

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プロフィール

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うえた  さより

女性の"欲求"に詳しい"女性消費者特化型"経営コンサルタント、マーケティングプランナー、カラーアナリスト、男女差を踏まえたコミュニケーションのプロ

株式会社ローズ・ウェッジ

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東京都中央区
銀座1丁目3番3号
G1ビル7階670号