集客セミナーの内容について教えてください。
最近、セミナーをご検討されている各種団体の担当者の方々、当社のホームページをご覧くださり、ありがとうございます。
セミナーの内容ですが、「集客セミナー」のメニューにも載せております。ここでは、もう少し踏み込んで書いておきます。
1、プロフィールとともに、色がなぜビジネスで大事なのかを説明
*プロフィールですが、
全て色のための事例
になっています。
例えば、私の病院勤務時代、ここでは、「色のプラスとマイナスの効果」を話します。「当時の病院は真っ白でした。白には、清潔感を与えるプラスの意味もあるのですが、一方で小さな子供がわっと泣いてしまうマイナスの意味があります。・・・」
他に、色に気づくきっかけとなった住宅販売、世代、客層により色の好みが異なると気づいた外資系時代、業界の枠を超えて成功したシンボルカラーの話、著書の原点となった岡山商工会議所の執筆依頼や経営者セミナーなど
*対象者により内容が異なります。(一部省略したり、説明の例えが異なったりします。)
2、さらに、科学や消費という点から色が大事なのかを説明
「見た目」は約80%ちかく消費の点で「買うか買わないか」決める購入の動機になっている。
「知覚」(私たちが、外部のものを認識すること)の順番をとっても、色は文字よりも先に認識されているんですよね。
3、面白いといわれる「集客における色の効果とその影響」
著書にある巻頭カラーページの順に色を説明していきます。
一番、おもしろいといわれるところです。一般の方、女性が聞いても理解できる内容です。
*例えば、「オレンジ色。老若男女の方々に愛される色です。企業のシンボルカラーでも、「au」がイメージされます。かつては、吉野家のイメージが強かったですね。吉野家は目的が少し違ってまして飲食店ですので、・・・」
*対象者により、説明が異なります。(一般、女性の場合は、集客だけでなくライフスタイルの中の例で説明します。)
4、コンセプトワークの話
何も、風水の話ではありませんので、れっきとした「集客セミナー」です。
コンセプトワークを説明します。*時間や対象者によっては、省略されます。
「競合他社の確認」「お客の流れ」「仕組みづくり」・・・
また、「ニーズ」「ターゲット」「コンセプト」はたいへん重要ですので、説明いたします。
*時間の関係で、詳しくできない場合が多いので、「次回また別のセミナーでどうぞ!」と終わらせていただくこともあります。
5、実践例:実際にかかわった飲食店や会社などの事例
*セミナーの対象者により、事例もその都度変えております。
問題点や改善点を導きだす。現地の調査・・・
いかにして生まれ変わるか・・・
以上
●準備していただきたいのは、
・プロジェクター
・ホワイトボード
プロジェクターを使用します。カラー写真を楽しむことができますが、少々薄暗くなってしまいます。
お昼の2時開始、眠くなる・・・いえいえ眠らせません。