身近な人とのコミュニケーションで  女性との話し方09

身近な人とのコミュニケーションで 

女性との話し方が難しいと思われているようですので、今日は例えを男性であるあなたは父であり、自分の息子との会話を思い出してみてください。

セミナーや研修の時は、「部下との会話・コミュニケーション」ですが、身近にある一つの例として読んでみてください。

また、最近のお父さん、30代後半から40代前半の方は、比較的穏やかで、自分の息子に対して友達のような付き合いやコミュニケーションが取れる方々もいらっしゃるようです。


そういう方は、参考にならないかもしれませんが・・・。


今、8050世代、親が80代で息子が50代というのは、父親が結構厳しい時代の方々が多く、日本の高度成長期、バブル期を歩んだ時代が時代でしたから、家長制度の大黒柱の父がいた世代です。


当然、父と息子の会話は息子が幼少期の頃から噛み合いません。


この世代のお父さんは、組織の中の一人であり出世争いをし、男としての父としての権威が会社だけでなく、家庭にも表れていました。
我が息子に対して、「俺がオスであり、ボスだからな」という態度を取らざるを得ない状況だったと思います。

息子は、その父に対して何を求めていたでしょう。


お父さんは家族のために出世争いをし、身を粉にして働いてきた・・・
もちろん、家庭、家族を養うにはサラリー、お給料が必要であり、そのためには、必死で働かなければいけないでしょう。


しかし、息子は、コミュニケーションで何を自分の父に求めているでしょうか。


これ、女性との話し方と同じ感情、気持ちなのです。


しかし、父である男性はそのことがわからず、息子に


「社会を出てみろ!どれだけ大変なのか。そんなのもわからないのか!」


当然ですが、学生の息子さんならわからないでしょうね。社会経験ないですから。


息子さんが「こうやってみたい」と言った日には、「甘い!世間知らずは本当に怖い」と言っているお父さんが多いのが特徴です。


息子さんの感情や気持ちがわかりますか?


息子さんには、社会の序列やお父さんであるあなたのカッコつけているプライドや「俺はすごい」と言いたげな我欲はよくわからないのです。息子さんはただあなたに
 

「自分のしていることを認めてわかって欲しい」


です。


「そういう〇〇の言っている気持ちもわかる」


とまずは受け止めてあげることが大事です。それが例え社会に合っていなくても。

もしも、それが良いのであれば、同意したり共感したりして自分は味方であることや応援していることを告げることが大事でしょう。


社会や世間体から考えてみればズレていると思われる場合は、一人の親として、「自分はこう思っているが、おまえはどう思うか?」と冷静に聞いてみる必要があるでしょう。


ええ、これは個を大事とし、心に寄り添うことが当然と思う女性との会話・コミュニケーションでも通じますよ。

「権威を見せびらかす男性もわかるけど、私の気持ちに寄り添ってくれる男性がもっとすごい」

と女性は思っているものです。ご参考にしてみてください。

話し方に男女差ってあるのですか?  女性との話し方08

話し方に男女差ってあるのですか?
 

ぽつっとこのようなご質問が。

「話し方に男女差ってあるのですか?」

「あるに決まっているじゃないか?」

と思われたあなたは、声のトーンや抑揚、女性は丁寧な言葉で話す・・・というのを想像されたかと思いますが、私が指導しているのは、そんなアナウンサーの基本的な言い方とは異なります。

そうです。

営業、セールストークを学んだ人ならわかるのですが、男女差がなかったと思いませんか?


私が学んだのは、全く男女差がなく、対象はざっくりと「一般向け」という定義だったと思います。社内のマニュアルにも男女差が明記されたものはないと思います。


冒頭のご質問者が気になったのは、まさにここではないでしょうか?


普通、男女差のない話し方を学ぶのですが、なぜ、うえたさんはあえての「女性との話し方」を指導されるのだろうか?と。


そして、「話し方に男女差ってあるのですか?」という疑問が出てきたのですよね?


その答えはあります。


かなり、異なります。その言葉が出てくるプロセスや背景、はたまた社会的な要因がからんできて、男性と女性は受け止め方やその後の話し方が異なるというものです。


もしも、男性のあなたが男性の先輩に

「今年の夏休みはどうされるのですか?」

と聞くと、

「上から順番に取っているからね。早くて8月すぎだろう?」

「お盆に帰省したいのだが、ワクチン接種まだでね。ワクチンは〇〇が良いかも」

・・・と個人差もありますが、社会秩序の中の自分、組織の中の自分が出てきた答えをしてくるはずです。


一方、同様な質問を女性の先輩にすると、

「今は海外に旅行に行けないでしょ?有休消化と合わせて国内旅行しようかと思って。もう休暇届を総務に出して旅行代理店に予約しちゃった。〇〇くんはどうするの?」

と女性の場合、仕事は仕事できちんとするけど、夏休みはプライベート。

また、個人や自分の個性を大事にするのも女性ならでは。また、届けや予約をきちんと出すなど手際が良いのも女性ならではです。部下のあなたに訊かれる前に全て段取りをつけています。


あなたの質問1つにとっても、男性の先輩、女性の先輩と受け止め方も異なりますし、その答え方もそして、動きも異なっていますよ。


「話し方には男女差がある」わかっていただけたでしょうか。

あなたの会話に必要なものとは? 女性との話し方07

あなたの会話に必要なものとは?

「うえたさんが言っている話し方、コミュニケーションって、あ、そうか。うえたさんがずっと指導している『心理的アプローチ』女性の心理ね。あーあーそっか」


と、何だかよくわからない会話からスタートですが、

これは、指導した経営者のご感想です。


「なぜ?うえたさんは話し方とかコミュニケーションまで指導しているのか。しかも、それがセールストークではなく・・・」


私はマーケティングを専門としていますが、女性心理を使った集客がメイン。

「女性心理を使った」というのは、言い換えると「心理的アプローチ」と言いますね。


以前にも書きましたが、「集客」の指導やセミナーをしていると、経営者を始め受講者の方々から、「集客はわかったけど、実際は、お客様と対面して成約を取らなければどうにもならない。どのような話をすれば良いですか?」というリクエストが多かったわけです。


基本のセールストークやマニュアルの定型文は皆さんがこれまで社内でしてきたけれど、お客様ともう1歩、良い関係になれれば良いのにと思われた方もいるでしょう。


また、社内でももう少しコミュニケーションを良好にすべきではないか?何だか表面的にサラサラとして、実感がわかなかったとか手応えを感じない・・・このコロナ禍のオンラインの会議などでそう思われた方も多いはず・・・


それには、何が必要だと思いますか?


「心理的アプローチ」ですよ。感情や気持ち、相手の本音の部分を知ることです。

男性の経営者ならば、相手の女性の心情、感情を知っておいて、自分が何を話すかがすごく問われているご時世になってきていると思いますよ。


ええ、私がずっと研究していることの女性心理は、「集客」版の次が、「話し方・コミュニケーション」で解説していくようになります。


冒頭の方のご感想は、女性心理を軸にした「集客」から「話し方・コミュニケーション」の展開に驚きつつも納得されたということです。

先に、相手の感情を受け入れるのか、発した言葉、言語を受け入れるのか  女性との話し方06

先に、相手の感情を受け入れるのか、発した言葉、言語を受け入れるのか

「女性との話し方やコミュニケーションで、『まずは、相手の言っていることを受け入れる』とうえたさんはおっしゃっていますが、

受け入れるつもりではいるのですが、

言葉の端々を丸ごと受け入れるのか、気持ちを受け入れるのか?

私の言っていることがおかしいですか?

漠然としているようでよくわからなかったので、教えてください」

ご質問、ありがとうございます。

まず、ご質問の答えを先に言いますと、「気持ち、感情の部分を理解してみてください」です。

もちろん、それには相手が言っていること、目に見えている言語化されている部分を受け止める必要があります。


そうして、「なぜ、こんなことを言っているのか?」ちょっと考えてみて欲しいのです。

もしも、わからなければ、相手に差し障りがなければ聞いてみて良いですよ。

親しい間柄でしたら、

「より深い心の部分を聞いてくるのだな。それなら、腹を割って話ができるなあ」

と思われるので、お互い穏やかな会話、コミュニケーションができるでしょう。


例えば、あなたの後輩が「明日のプレゼン、やりたくないなあ」と言ったとしましょう。


そのまま、文字通りでしたら、

「プレゼンをしたくない」→「この子、やる気がないの?」とあなたは思ってしまう。
 

そこで、「なぜ、こんなことを言っているのか」と後輩の言っている真意、気持ちや感情を確かめてみる必要があります。

・競合他社が多く自信がない

・そもそもプレゼンのスキルに自信がない

・会社の代表としてのプレゼンにプレッシャーを感じる

など、後輩の吐露があるはずです。


「良かったら、相談に乗ろうか」

もう少し具体的に聞くなら

「プレゼンの最終確認、一緒にしようか」


もちろん、後輩の中には、「プレゼンなどのビジネススキル」よりも漠然としたストレスや不安から「明日のプレゼンって嫌だな」と言ったともいえます。

よって、クロージングとして、あなたは
最後に
「君ならできる!」
と励ましの言葉をあげる必要があります。

そうしますと、あなたは言葉だけでなく、後輩の今の気持ちや感情を理解したと言えるでしょう。

後輩は、「あなたは素晴らしい度量のある先輩!」とあなたを見ますし、あなたと後輩の豊かな人間関係ができるのではないでしょうか。

なぜ?難しく感じる?  女性との話し方05

なぜ?難しく感じる?

「やはり、女性との話し方って難しいなあって感じます。うえたさんとの会話は平気なんですが(男性と思っているのか)

根本的に違うところって、うえたさんは何だと思いますか?

また、うえたさんが女性なのに、男性の僕たちが話しやすいと感じるのには何か工夫をされているのですか?」


先日、書きましたコラム「コミュニケーションとはお互いの違いを理解すること」なんです。

「違いがある」


とわかっているだけでも、コミュニケーションはなかなか面白くなります。


「こんな受け止め方をするのか」

「こんな考え方するのか」


とあなたが思っていること、考えていることとは違う話し方をするなと思う。

そして「新鮮だな」と受け入れることです。

もし、よければ、「僕には、その考え方が新鮮に見えたのだけど・・・」と受け入れたことを枕詞にして、あなたが仕事上、伝えたいことをもう一度、明確に伝えてみることです。

間違っても「そんな考え方をするな!」とのっけから否定しないこと。


否定からは何も生まれず、良いコミュニケーションを取ることができないでしょう。


最後に、女性の私が男性との会話がスムーズにいくことについてですね。私が過去に製造業の男性社会で、販路を拡大する事業に従事していたこともあると思います。製造業は、作っている時から、販売していくまでの過程が全てベルトコンベアーの世界にいるような感じです。

私も日頃は女性の価値観を持っていますが、仕事の時は、この製造業の男性の価値観を主体にしています。

まずは、違った考え方、話し方を受け止めることから始めてみませんか?

コミュニケーションとはお互いの違いを理解すること 女性との話し方04

コミュニケーションとはお互いの違いを理解すること

「女性心理」を使っているせいか、セミナーを開始する前には多くの男性から、


「オカマになれってこと?」

「女心を知ったとしても、女性の方が今は強いんじゃない?」

とまあ、このようなことはこれまでずっと言われ続けていたので、なんとも思わなかったのですが、やはり、説明が大事ですよね。


なぜ?あなたは学ぶ必要があるのか?


ということです。


私は、学生時代に、「異文化間コミュニケーション」の日米比較を専攻して学んでいました。

私たちがどんなに学んでも、「アメリカ人」には慣れませんよ。日本人の私たちは日本人です。

ただ、「相手がなぜ、その言葉を選ぶのか」「その背景とは何なのか?」を学んだおかげで、外資系企業に勤めた時には、アメリカ人の上司が説明することに違和感なく理解ができ、コミュニケーションが取れたと思います。


大事なのはここなのです。


男女とは、異なる生き物でありますが、その違いを知ることにより、双方のコミュニケーションを円滑にすることができる。


別段、オカマにならなくても、男性でも違いを知り、理解ができればコミュニケーションが取れますよ!

それから、「女性が強い」と思われているあなた。暴力で勝とうとしていたらダメ。お互いに穏やかでかつ、納得のコミュニケーション、会話ができれば良いのです。


男性は女性を相手にすると、優位に立とうとする考えにすぐになりますが、大事なのは「円滑なコミュニケーション」。

それにより、仕事も家庭でも「お互いに物事を動かしていこうよ」という考えに立つ必要があります。

お心構え、マインドセットをして欲しいこと 女性との話し方コラム03

女性とのコミュニケーションで重要なことは?

まずは、お心構え、マインドセットをして欲しいことがあるのです。


どんなことかと言いますと、男性は、よく教えられたことを一字一句間違えることなく、覚えていかれます。また、どんなシチュエーションで使われるのかも私に質問してくるくらいです。


そのまま言われた通りにやれば良い


学生時代の試験ならパーフェクトと褒めてあげたいのですが、こと現実社会では、そのロボット的な話し方や使い方はものすごく画一的に見えて女性だけでなく男性同士の会話でも支障をきたすのではないかと思われます。


そのことが顕著に見られるのは、私が指導する限り、やはり男性の方が「文字通り」覚えられて日常に使おうとします。一方、女性となると、そうではないのですよ。


女性の方がバリエーションや展開を考えるのです。


「うえたさんはこう言うけれど、私は少し違うなあ。もう少しこんな表現をする」

「うえたさんから教わったシチュエーションだけでなく、私はこんなシーンで使ってみたら上手くいきました。面白かったです」


と実にさまざまなバリエーションをつけて、指導した言葉の表現を変えたり、教えた状況、例えば職場のシーンであっても、恋愛などの人間関係に適応してみるのが、なんと女性のみなさんなのです。


こんな価値観の違いもありますから、男性も教わったことをそのまま使用するって言うのがいかに危険かお分かりでしょうか。よって、教わったことをそのまま使用するのではなく、


「これは、自分の表現に合うかな?」

「このシーン以外にも使えるかな?」


と少し考えてみるだけでも、女性との話し方が変わってきますよ。

なにぶん、女性の中では、「文字通り」ではなく、自分らしいバリエーション、展開をすでに考える生き物ですから、女性とのコミュニケーションを考える上で、男性も画一的な表現を避けて「自分らしさ」を考えて引き出してみてください。

コロナ禍の今の状態はどうですか? 女性との話し方 02

説明していく前に、あなたの今の状況はどうですか?
 

今のコロナ禍で、どうなっていますか?
 

例えば、オンラインで会議や商談をしていますっていう方で、あることに気づきませんでしたか?

会議はまだ良いのです。仕事の計画や流れを話すだけで良いのですから。

ところが、商談になってくると、俄然変わって来ているはずです。
 

お客様が画面で現れたとしても、表情まではわかったとしても、深いところの感情、心理面までは分かりませんよね?

「心理的アプローチ」が専門の私でも、画面越しのフィルターがかかった状態で、相手の感情などさっぱり分かりません。ええ、私の指導の言葉で言いますと「お客様の心理が掴めない」という状況になっています。


これは、感覚で言いますと、アルコール入りのビールとノンアルコールのビールの違いですね。ノンアルコールのビールですと、目がシャキンとしてものすごく冷静になっています。酔えない感覚。

オンラインでのお客様との対話とは、まさにこんな感覚。
 

手応えを感じない接客


になっているはずです。

また、営業の方でこれまで聞き上手な方、ノンバーバルコミュニケーション(非言語)が得意だった人にとって、オンラインはベラベラと終始、表面的な商品の説明をして終わりになっているはずですよね?


営業の方の聞き上手やノンバーバルコミュニケーションが悪いと言っているのではありませんよ。

いえ、それができるのが「営業」としてのプロで、
それができるまでに、10年近くかかるものです。


お客様との実際の対面のやりとりでお客様の心理を掴み、手応えを感じながら成約へと結びつけてきた・・・


しかし、それ、聞き上手やノンバーバルコミュニケーションで成約、営業成績を上げた人にとって、このコロナ禍で変わり、自身の強みや武器がよくわからなくなったのではないでしょうか?
 

女性のお客様は、あなたの何で買っていたのでしょうか?

女性との話し方コラム 01

「女性のお客様と話すのって難しいですね」


今回から始まる「話し方コラム」シリーズは、中小企業の男性経営者にコンサルティング、マーケティングの指導させていただいた時に、

「うえたさんが女性なので知りたいところは・・・」

と悩まれていることをご相談してくださったのが、冒頭の「女性のお客様と話すのって難しい」
いえ、これね。ただ単に、「世間話のレベル」という話ではないですよ。

中小企業の経営者ですから、


「女性のお客様に買ってもらうためには、どう話せばいいか」


ってところです。

「あーなんだ。それならセールストークを学べば良いじゃん」と思われた方いらっしゃるかな?

そのセールストークや定型文のようなマニュアルなど、経営者の方々はとっくの昔に把握していますよ。どちらかといえば百戦錬磨のタイプが多いです。

それでも難しさを感じる・・・それは何か?


「売っていると、男性同士ならこの話で納得してくれるところを女性のお客様は考えこんでしまって、成約にならずに・・・『ちょっと考えます』って帰られることもあるんですよね。
うちみたいな規模なら、ほぼ成約率が9割じゃないと時間ばかりかかって売上を取ることができないのではいけない。うえたさん、女性と話す時の注意点とかあるのでは?そこを教えて欲しい」


分かりました。それではお教えしましょうか。薄っぺらな世間話ではなく、セールストークやマニュアルの定型でもない話し方のポイント。了承しました。

コラムはこちらから、どうぞ

弊社のコラム記事は、下記のフェイスブックページから閲覧できます。

 

「うえたさより」・株式会社ローズ・ウェッジ

https://www.facebook.com/rosewedg

なんとなくやっているから、なんとなく撃沈する

さて、先週に続く第2弾。

ある日、突然、お客さまがやって来ない

どの企業にも起こる現代の企業の病気ですね。

そして、私の指導する心理的アプローチは「なんとなくの商売のカン」でできると思っている若手経営者も多いのです。

 

【なんとなく…ではいけない】
 

先日、ある若手経営者から

「うえたさんのしている(心理的アプローチ)は、僕らなんとなくやっている事でしょ?」

と名刺交換の時に言われました。

…だから、別にそんなの学ぶ必要がないみたいな顔をしていましたね。

 

そうでしょうかね。

こちらの投稿記事を何度も読まされている読者の方は、いいやと首を横に振るでしょうね。

 

なんとなくやってしまったために、東京のブース出展で、誰も近寄ってこない、誰も手に取ってくれない…そんな現象を巻き起こしたために岡山商工会議所が慌てた…という事実。

 

余談ですが、その後、私に依頼が来て、私の現在の指導スタイルになりました。

 

ユニクロ、マックですら、お客様、消費者の心理まで丁寧に取り合わなかったために、今、懸命にテコ入れをしていますが、どんなに戦略、広告、商品開発…をしても、本質的なところで、消費者の心理、心理的アプローチを知らない限り難しいでしょう。

 

東芝、シャープもしかり。

 

好調な時に心理的アプローチを学んでいたら、洞察力が鋭くなって時代を乗り越える力も見極める力もできたでしょう。

 

…なんとなくやっているから、なんとなく撃沈する…

 

いつの時代もお客様、消費者を侮ってはいけない。

自社の商品を買ってくれるのは消費者。

その消費者の心理、心理的アプローチを学んでちっとも損は無いのです。

消費者の飽きてしまったを未然に防ぐ!

今回のコラムは現代の企業の病気ですね。

これにかかってしまったら、

後から戦略や広告、商品開発といっても、なかなか消費者がもどってきません。

さてさて、実は私が指導している「心理的アプローチ」は、右肩上がりの時代には必要なかったのですが、今や経営の舵取りに「消費者の心理」は外せなくなりましたね。

 

【消費者の飽きてしまったを未然に防ぐ】


私の指導する「集客における科学的アプローチ」心理的アプローチとは学ぶ必要があるのか、会社ではどのタイミングで学べばよいのかと首をひねられている方もいらっしゃるでしょう。
ちょうどいいタイミングでこんな記事を見ました。


「ある日、突然捨てられる会社〜ユニクロ、マックの失敗は他人事ではありません 人は飽きるーーその事実から逃れられる経営者はいない」現代ビジネス


これは消費者が飽きてしまったら、たとえ大きな会社といえども、ある日突然お客様が来なくなってしまうと言う記事。
儲かっている時は、消費者、お客様の心理なんて汲み取ろうなんてしないのですよね。
でも、上記の会社のようになる前に、心理的アプローチを損にしてでも学ぶべきだと思いますよ。


好調な時こそ!


実際、過去に私は大手企業の大変な局面の時に呼ばれたことがありますが、(幹部の方が私のホームページを見つけて)なかなかの英断。


幹部の方が学ばれて今は好調ペースです。


★こちらのFBには何度も書いていますが、ビジネス上の洞察力が鋭くなり、経営の長期的な成長につながります。


先日発表されたGDP(国内総生産)個人消費は鈍化。
売りづらい時代、消費者、お客様の心理をつかんで売っていく心理的アプローチ。ぜひ学んで欲しいものです。

心理的アプローチがよく分からないですか?

「え〜心理的アプローチって何ですか?」

というお声もあります。新しい価値観ですからね。

下記のお話を参考になさればいいと思いますよ。
 

【お店の中がピカ〜ンと】


先日、私の著書の事例にも出てくれた「焼肉ふくざき」さんのFB投稿記事があり拝見しました。
驚いたのは、当時、弊社が手がけたものを使用してくださっていること・・・。
いや、嬉しいのですよ。もう変えられているだろうと思ってもいたので・・・。


大勢の仲間が来店されて賑やかな雰囲気、お店の中がものすごく神々しく輝いているようにも見えました。
お客さまの楽しそうな様子・・・


お店の中が当時を知っている私の思っていた以上に輝いて見え


恐らく、その後の努力でしょう。それらがよく分かります。


さて、私が指導しているのは、「集客における科学的アプローチ」で、さらに細分化された色や心理学という心理的アプローチを指導しています。


例えば、お店のリニューアルに際しても、建物や店内を綺麗にするということとは別に、


お客さまがいかにふらっと入ってくるかとか、その後、リピーターやファンに自然となってくれるとか、地域の人にいつのまにか愛される・・・


というのを考えるというものです。


*ちなみに、私に「心理的アプローチを色で」と依頼してきた岡山商工会議所も、まさにここを地元企業が身につけて欲しいと思っていたからなのです!


当時は、経営者である福崎さんに口頭で説明しているにすぎず、福崎さんがいろいろと解釈されて現在にいたるのでしょう。
心理的アプローチを身につけると、長期的に成長もしますよ。あなたの会社の集客をもう少し考えたいあなたにオススメします。

コンサルタントです!

よく若い女性から、

「どこで学んだのですか?」

と訊かれますし、若手経営者もコンサルタントのこと、よく分かっていないことが多いのでご参考までに。

【そんなコンサルタントってあるんですか?】


「そんなコンサルタントってあるんですか?」

と特に地方都市の一般女性から言われることが多いですね。
コンサルタントは資格と言うよりも、自分の知識や経験を独自の理論にして、企業の売上、利益、事業の成長に努めるのが仕事です。


独自の理論にするまでが、自分の人生や魂を磨く感じ。それは半ば地獄…


そして忘れてはならないのが、この専門性は基本、戦術。


コンサルタントとしては経営者同様に戦略ができないといけないですね。


…私は最近わかりましたよ。


私の場合、親戚の住宅販売を手伝った時、こんなコンサルタントがいればいいなと思ったのもきっかけです。


また岡山時代は、公共事業が激減し住宅事業をせざる得なかった建設会社の経営者に指導していました。


彼らの悩みは知り合いには販売できても、全く見ず知らずのお客様にはなかなか販売できず…
自分たちを気にいって買ってくれない…その壁を打破するにはどうすれば良いのかを一緒に考えていましたね。


これらが、現在私が指導する独自の理論のベースになったのは、言うまでもありませんよね。

著書で成果がでるのかどうか、検証!

先日、仙台市の若手経営者から、色を変えて物凄くお客さまがきたとありました。
 

経営者だから、そこからが大事よね。
 

ただ色を変えただけで終わらすのか、いやいや、科学性を身につけて飛躍するのか・・・
 

私のセミナーは、まさに、科学性を身につけることだというのも分かってほしいですね。
 

それから、私の著書、こんな職人技がキラリと光るのです。そこも見抜いてくださいね。
 

【検証、ありがとう!】


「うえたさんが、最近、『集客における科学的アプローチ』って言うから、『えっそんな話?』と思って、以前、うえたさんのセミナーでもらったレジュメ確認したら、初めに『科学的アプローチとは?』とあってビックリした」


という知人のご感想をいただきました。いえ、ここ最近、知人、友人から数人ではありますが、同じご感想をいただいています。


で、みなさん、同様に「てっきり、うえたさんが色の効果を調べてきて、『この色を塗ったらいいわよ』と言っているのかと思った・・・」

*私が集客の色を発見したと思っていたようで・・・


そして、「でも、著書って、色の話で読めるんですけど・・・。それに、色と思ってそのまま参考にしても、上手くいったわよ」


とも。ありがとう。


はい。著書「たった1秒の『イメージ色』で行列店に変わる」ですが、これは、私の講演でも語っていますが、二通りに理解できるようになっています。


・色の話で、色の効果を利用して塗れば上手くいく、そしてその事例
・マーケティング 色の感情、心理効果を活かした事例


首都圏では、神田氏の感情マーケティングの色版だなと思われている方も多かったですね。


どちらも、正解です。これは、編集者の職人技ですからね。


セミナーも当初、営業さんたちは、

「マーケティングの切り口での色です」

と言っていたにも関わらず、先方が

「popの色とか大事ですもんね。何色を塗ればいいのか教えてくれるのですね。」
と双方に食い違いが生じ、セミナーで説明する私と受講者とも食い違いが・・・


過去5年間、これとの闘いになってましたけど、最近は理解されつつありますね。


知人が言ってましたが、「もう一度、うえたさんの著書読んでみたら、マーケティングになった・・・???」


いろいろと経験と知識を積まれたのですね。


ここから、スタートかもしれませんが、ビジネス上の科学性、自身にも科学性が身に付き、飛躍的桁違いに集客、売上ができる・・・というのを私はセミナーで説いています。
 

気になる著書はこちらから

集客セミナーってどういうものですか?

【集客セミナーって】


「うえたさんが何をしているのか、よくわからない」


という後輩のために、またまた説明しましょう。

*何度でも、説明しますよ。どうぞ、ご遠慮なく聞いてください。


私が指導している専門分野はマーケティングの集客、それを心理学、色彩学、統計学といった科学的アプローチで指導していますとなります。


特にセミナーでは、心理学、色彩学の顧客心理、色彩心理を使用しますので、心理的アプローチで説明しています。


ちなみに、この分野の指導者は、以前にもお話したとおり、東京商工会議所にも指導できる人がいませんので、私は第一人者になります。


また、自動的にマーケティングの分野では、新しいニッチな分野を開発したパイオニアになりますね。

特に、日本の場合は、翻訳本が主流なので、地方都市の岡山生まれの国産であるマーケティングは極めて稀なのです。

*大手書店による岡山生まれがこれまた絶妙。これからの「地方創生」で注目されやすいですね。


それから、都内でも、マーケティング、しかも女性が単独で事務所を開いているのは私だけだと思いますよ。*大手広告代理店調べ


さて、本題のセミナーの内容ですが、


経営者が自分のビジネスに科学性を取り入れる


といえば分かりますか?

経営者が新しい視点を作るために学ばれています。それらを指導しています。


ビジネスに科学性を用いると


・飛躍的に桁違いに集客、売上が上がる


と言われています。

ですから人気があるのです。

また、私が受講者のその後を調査、検証した結果、


・ビジネス上の洞察力が鋭くなり、事業が拡大している

・お客さまの心理が分かるので、的を得た提案に、成約までが早くなる

・長期的(10年にわたり)成長している


という大きなメリットがあります。


セミナーのスタイルは、以前にも話しましたが、公共事業が激減し、住宅販売に転じた建設会社の経営者に早く


「お客さまの心理を掴む」


集客の本質を理解してもらうため、小手先のテクニックは指導していません。


文章が苦手、それでも、お客さまの心理を早く掴んで欲しいことから「色」を使って説明しています。
ぜひ、受講してみてください。

(地方都市では、弊社主催のセミナーをしておりませんので、所属している経済団体に催促してみてください)


★直接、指導が受けられます!

グループコンサル(東京開催とあなたのお住まいの地域で指導する全国出張版があります)

個別コンサル(貴社へお伺いして直接指導します。全国出張可能)

建設業:家を売ること

私の仕事の屋台骨を支えていたのが、なんと、「家を売ること」を指導していたことなんです。

意外ですか?
 

【自分の仕事は大事だと思った】


おそらく、全国の著書の読者ファンにとっての私のイメージは「おしゃれなセンスのあるお店」を手がけたかと思うでしょうね。


いえいえ、現実は違いますよ。最近、チラッとFBでも書いてしまいましたが。。

建設業の官から民へと事業転換・・・分からない方いますか?公共事業が減ったので、自分たちの技術を活かし家を建てて売るという仕事に変えた建設会社のことを言います。


岡山時代の今から8年、うんと9年前くらいから私は建設業の経営者に指導してました。何社も来たのです。


そりゃあ。経営コンサルタントでも、「家を売ること」は別格クラスですからね。
口コミで来られました。


さて、私がこの話を表に出さなかったのは、ある意味、岡山の公共事業の激変や建設会社の経営者のプライドや男性としてメンツもあるでしょうね。セミナーではいっさい出てきておりませんよね?


話を元に戻しますが、私は経営者が依頼に来られたとき、思ったのですが、

公共事業の仕事をしていた経営者が、一般の方に住宅販売って、それは素人さんとほとんど変わらないなあと思ったことです。


私の親戚の会社の住宅販売を思い出しました。


こちらの経営者たちに足りないもの。それは、「お客さまの心理を掴むこと」ができないということです。


私は集客の本質から指導しました。小手先のテクニックで一気に売上があがっても意味はありませんからね。

それから、もちろん、年長の経営者ですから、彼らのプライドも傷つけずに・・・。
 

何社かの経営者は、私の指導する「集客における科学的アプローチ」というのを鼻で笑っていたかどうか分かりませんが、リタイヤ気味でしたね。


その中で、真面目な経営者は、昨年こちらのFBで投稿したとおり「うえたさんのおかげで何もかもが上手くいきました」と9年経とうとしている今もお礼をいただきますね。


そう。これらが、今の私の集客セミナーの全体の指導の元になっているのです。

科学的アプローチが生まれたもう一つの裏話

この話を読むと、私がしていること、そして「集客における科学的アプローチ」が生まれたことも分かるのではないでしょうか。
 

この話は事実であり、そして、地方都市でありながら、東京にはない新たなマーケティング、私を見いだしてくださった方々がいたことに感謝の気持ちで記しております。
 

【今の私が誕生!もう一つの裏話】


「お客さまが自然に入ってきたり、1つ買おうとしてもあれもこれも欲しくなる・・・というのを心理的なアプローチで説明してくれませんか?」


と8年前に岡山の商工会議所から依頼があったとこちらに書きました。

「岡山の商工会議所って、めちゃ優秀?」


いや、ちょっと違う・・・。


岡山の商工会議所は、その前に岡山の企業が東京へブース出展をして、お客さまが全くこない、当然、手に取ってもらえないという苦い経験をしているからです。


ただ、当時の担当者、偉いと思いましたね。


この状況打破を東京商工会議所の方に教えてもらったのです。すると、「お客さまが無意識に集まるような心理的なアプローチができていないのです」と教えられたそうですよ。


そこで、食いさがらなかった当時の担当者。

「岡山にぜひそんな指導のできる講師を呼んでください」

ということで、東京から講師が来たのですが、
夏にこちらにも書いたことがありましたが、机上の空論。

担当者曰く「事例が全くない。地方の事例もないが、講師の先生がしたという事例がない。東京も口先だけでいいかげんだな」と後々、教えてくれましたね。


まさにその当時、タイミングよく地元経済誌に取材を受けていた私の記事を見て、それから、地元の経営者の「この人すごいよ」という一言もあって、産業振興、地域活性の策に選んでくれました。


その時、私は、東京でも指導する人がいないのだとはっきりと確信しましたし、早く事例をとって本にしようっと思ったのもいうまでもありませんね。


今、私は消費税増税の転嫁対策に、人口減少の地域や被災地、それから新幹線開通とともに流動人口が減少する魚津市に注目されているのは、上記の岡山で開発、研究していた「集客における科学的アプローチ」


たった1枚のチラシでお客さまが自然に集まってくる、お問い合わせが桁違いに増えてくる、ふつうに売るなら1つしか売れないものを3つくらい売っていく・・・


来年は地方創生で注目されるかな。これからも「集客における科学的アプローチ」指導していきます!
 

科学的アプローチって?

「集客における科学的アプローチを指導」

私がコンサルする指導するのは科学的アプローチなんですが、

この科学的アプローチは

何か色を塗って物事が変わるという風水とは異なります!

経営者が身につけるものですからね。
 

下記をご参考にしてください。
 

4年前に、岡山の旭東病院で職員の方向けにセミナーをしたことがありますが、その時、職員の方が「色?」とか言っていたのです。すると岡山の経済界の重鎮、土井院長先生が

「この話は、科学、科学」

と声を上げられまして、色と思うのと科学と思うのとでも異なってきます。

*理解が変わるからです!

下記を読んでみてください。
 

【開発の秘話を少し】

先月行きました富山県魚津市の若手経営者を対象にしたセミナーのリハーサルで司会の方が

「先生ありがとうございました。うえた先生より色についてのセミナーでした・・・」


うん!?


訂正させていただきました。

「色の話ではなくて、集客」


私のは、ジャンルはマーケティング。

その中で「集客における科学的アプローチ」を指導しています。主はマーケティングか集客です。手段として色という科学をつかっている・・・分かりますか?


今から8年前に地元の商工会議所の担当者から

「お客さまが自然にふらっとやって来るとか、商品を手に取って、それ1個だけでなく、あれもこれも買いたくなる・・・そんな心理的なアプローチをセミナーで説明してくれないでしょうか?」と依頼があったわけです。


当時の岡山。なかなか凄かったのですよ。

ちゃんと、当時から私のジャンル、マーケティングと担当者認識してましたね。

その中の「科学的アプローチ」を指導、色で分かりやすくしてと今の私の姿、ポジションを決定づけてくれましたから。


また、地方都市ですが私のライバル社的な存在もありました。

女性の社長。私と同じマーケティング、彼女は統計学という科学的アプローチを使っていたわけです。でも、データ解析なんかしていたのでしょうか?どうやって、稼いでいたのか分かりませんでしたけどね。


・・・というのも、当時の岡山、「マーケティング」という言葉を使うことができませんでしたからね。私もですが、商工会議所のセミナーのテーマも、マーケティングなんて使っていません。
 

ちなみに拙著も、出版社の方で、「色彩集客術」と記されています。


とはいえ、ビジネスに科学性を入れることで


・飛躍的に桁違いに集客、売上があがる


ということで、時代をリードする経営者に取り入れられていきました。


残念だったのは、出版した時、地元紙の経済面にドクターコパさん的な扱いで掲載され、色の本だと思った経営者が多かったことですね。せっかく、東京にないマーケティングを開発、事例を集めて発表しているのに。


女性の先輩経営者が、「もう一度、取材して書き直してもらったら?これ、サイテー」と言ったのをふと思い出しました。


全国的には、今、時代が追いついてきたところです。

岡山は8年前にその考えが生まれたこと、私にとってはラッキーだったかもしれません。

時代を見通す力、乗り越える力

【時代を見通す力、乗り越える力】
 

先日、テレビで某ハンバーガー社を「消費者の趣向を読みとれず、先を見通すことができず、目新しさもなく時代遅れになってしまった・・・」

とコメントされているエコノミストの方がいました。

 

そうでしょう。今や大手といえども安心はできません。

日本人の消費者が「飽きちゃった。おもしろくない」と思えば、もう終わってしまうのが今の社会情勢、消費者マインドなのです。

 

こちらのハンバーガー社のその兆候は2011年にある地方都市のスーパーの査察に行った時、案内してくれたスーパーの幹部がスーパーに隣接していたハンバーガー社を指してこう言いました。

 

「先生、あのハンバーガー社、平日の昼間ガラガラなんですよ。あの会社に言えばいいんじゃないですか?これ学びなさい」

 

って。この2011年に某ハンバーガー社学んでいたら、今頃、あらゆる困難を打ち破っていたかと思います。もうギリギリの状態。

来年始めにでもいいのではないですか。幹部の方を中心に学ばれるといいでしょう。

 

何をって、「科学的アプローチ」ですよ。色を学ぶと思ったのですか?色を知っても何にもならないですよ。(二束三文の価値とよく言ったことがありましたっけ。)

 

何も中小企業だけに合うものではないですよ。全企業に合います。

 

ただし、一般社員の研修とは違います。(一般社員になると、陳腐な戦術にかわってしまうから)幹部の方が「科学的アプローチ」を理解してください。

 

何度も言いますが、科学的アプローチを学ぶと


・集客、売上が飛躍的に桁違いに上がる

・事業などが波紋のように拡大する
 

多くの経営者が実感しております。「経営者の視点」と最近よく私が書いていますが、時代を見通す力、乗り越える力も養われ達成していくでしょう。

 

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