12月1月の勉強会、セミナー、講演など承っております!

【12月1月の勉強会、承っております!】


消費増税の対策は万全ですか?

色彩活用の集客術「科学的集客アプローチ」を学ぼう!


商工会議所さまのような経済団体からのセミナー・講演のご依頼もありますが、最近、増えてきたのが経営者それぞれが所属している業界のグループ団体での総会の一コマ。

いわゆる内輪の勉強会のスタイルが多くなりました。


Q「なぜ、人気があるのですか?」


集客の話ですが、色を活用しているので分かり易いということです。女性の方が大半を占める会場もあります。
今、大手企業さまもこぞって力を入れているのが、「お客さまの心理を掴む」という点です。


なぜ、力を入れているかというと、比較的容易にお客さまを集めること、売る事ができるからです。これを色で説明していますから、分かり易いと思います。
ぜひ、セミナーでそれらを実感してみてください。


・人数は何人からでも可能・謝金はこちらでアップできませんので、お問い合わせください。

・プロジュエクター、スクリーンをご用意ください。演台、ハンドマイクも。

・早割もあります。どうぞご利用ください。

・「急な話ですが、講演お願いします!」にも対応しています。

*私のスケジュールにもよりますので、日程をお早めに。


お問い合わせ、お待ちしております。お問い合わせはこちらから

億単位を稼ぐか、二束三文で終わるか

昨日、2014年10月21日のFacebook投稿記事で大反響のあったものです。

こちらに載せておきます。

さて、あなたは情報をうまく捉え、活用できるでしょうか。

「情報の受け止め方、活用の仕方で雲泥の差がある」とコメントされた方がいらっしゃいました。

本当そうですね。

【億単位稼ぐか二束三文で終わるか】


「色の勉強になりました」


とセミナー終了後、私に感想を言ってくる受講者がいて私が苦笑いするといった事態になったことをFB上でお伝えしました。


まず、私のセミナーのタイトルは


「色彩活用の集客術」


になっています。単純にいうと「色を使った集客のしかた」です。


もう少し説明しますと、最近、私の先祖が鉄砲奉行だったことを記しましたが、この例を使いましょう。
鉄砲指南役、教えているのは鉄砲の打ち方や戦い方が主です。
それなのに、「鉄砲の勉強になりました」と言われるとあなたが鉄砲指南役ならどう思いますか?
「理解しているのか?」と思うのも無理はないでしょう。*鉄砲という物体が大事なのではなく、打ち方を学んだのだから打ち方が大事だろうって思いますよね。

「色の勉強になりました」はすなわち「鉄砲の勉強になりました」と言っているようなものです。


私のセミナーを聴いて、色の話だと勘違いしているのは、色を見た私たちの反応、心理や行動などを解説しているせいでもあります。


でも、ここの解説こそ、鉄砲でいえば、鉄砲の打ち方なのです。


さて、「色の勉強って思ったくらい、それくらいの差、大した事ないのじゃない?」って思うかもしれません。


しかし、優秀な経営者はここを見逃さないのです。


すごい経営者は従業員にしっかりと鉄砲の打ち方を私から習得するよう努める方もいます。


鉄砲の打ち方、つまり、色を見た消費者の反応などを知る事がこのモノを売りづらい時代を勝つことができるし、会社にとって億単位の財産になることもわかっているからです。


そして「色の勉強」って思っている人が二束三文の情報しか得られていないことも、優秀な経営者は、なんと知っているのですよ!

すべての女性が輝く社会づくり 女性活躍推進法

昨日(2014年10月10日)、政府は、「すべての女性が輝く社会づくり本部」の初会合を首相官邸で開き来春までに実施する政策をまとめた・・・

とニュース記事が入ってきました。

すごいですね。

ここまで、女性登用とか女性を活用しましょうと政府が推すなんて、これまでなかったからです。

でも、ちょっと政府は遅いのかなって思うのが、地方の取り組みの方が早いって実感したのが、下記の来月の講演。

その会合の目的がすごい響きますね。少し抜粋させていただきました。

「少子高齢化や高度情報化社会の進展、環境保全や地域福祉の増進、男女共同参画社会の実現など地域経営環境が大きく変化する中にあって、・・・商工業に従事する女性経営者並びに経営のパートナーなどを一堂に会して講演などの資質向上研修を通し『一人一人が輝く働く女性』の実現と地域商工業の更なる発展を図ることを目的とする」

地方都市、松江市で開催なのですけどね。

◎しまね商工会女性部員の集い
講演タイトル:お客さまがどっと集まる色彩活用の集客術

講師:うえた さより

開催日時:平成26年11月11日火曜日15:40〜17:10

開催場所:松江市学園「くにびきメッセ・国際会議場」

主催:島根県商工会女性部連合会


弊社では募集、受付をしておりませんのでご了承ください。*一般公募もしていないそうです!

ものすごく先見性があると思っています。

政府が出しているのは、どこまでかよくわかりません。今のところは、企業の女性役員登用がよく目立っています。

これはね。比較的、大都市の大手企業が優遇されるわけであります。

私からいえば、「すべての女性・・・」

と書いています。

大都市の企業に勤める女性と地方都市の商工業に従事する女性とでは格差が生じるわけです。

私のようなフリーのスペシャリストが全国で上記のような女性部会で教え、女性のみなさんが学び・・・地方都市の方にも優遇されることを望んでいます。

*私も潤いますし・・・

そのための国からの助成金の優遇、こちらの対策もよろしくお願いしますと私は言いたいですね。

なぜ、「科学的集客アプローチ」をしているのか

さて、NHKのファミリーヒストリーが今日(2014年10月10日)から新たにスタートですね。

けっこう、好きなんです。

芸能人が多いですよね。その方のルーツ等を見て、その芸能人の方がしていることがご先祖さまのしていたことに似ているというところが・・・・。

私も、今の仕事「科学的集客アプローチ」を全国の企業や経済団体などで講師として指導するまでは、道なき道を歩くようで何度も壁とぶつかりました。

色だと思われて反論されたことも。セミナー1回したところで、その地域の方々が深く学ばれたとも思えなく・・・評価すら真っ当にもらえなかった頃に、自分のご先祖さまのことを知り、自分の使命というのを知ったことがありました。

人生に迷った時、先祖のしたことが自分の生きるヒントにつながるかもしれません。

下記は、最近、FBで投稿したところ、反響の合った記事を載せています。

【ご先祖から譲り受けたこと】


私のご先祖の一族に鉄砲方鉄砲奉行としてある藩に仕えていた武家がいます。

代々鉄砲の製造、技術開発にも取り組んでいた家で、藩校には鉄砲関連の書物、そして「戦い方」の書物を記して、今でいうテキストとして、若い藩士たちを教育していました。


もし、この段階で「えっ!?」と驚くあなた。鋭いです!現在の私に似ていますよね。(親からも言われました)ビジネス書を出版して、科学的集客アプローチという集客の仕方、闘い方を商工会議所などで若手経営者を相手にセミナーしている・・・


先日、岡山で若手男性経営者にセミナーをした後、懇親会で盛り上がっていたのですが、その光景を見てふとこれと似た光景を私はどこかで見たような・・・


幕末、鳥羽・伏見の戦いで若い藩士たちが駆り出されました。藩のため、藩主のために出陣する勢いのある若手の藩士達。史実に基づけば、ほとんど亡くなっています。


私の先祖は思ったでしょう。「自分が教えたことは、何だったのだろうか。鉄砲の打ち方、それが何だったのか。若い藩士達に本当に教えることは何だったのだろうか」・・・無念だったに違いありません。


ご先祖さまが教えきれなかった分、現代の私が教えていますよ。

「戦い方」は「集客の仕方という闘い方」に形を変え。

当時、出陣した若い世代、二十歳前後の藩士。

気づけば、就職活動の大学生に向けて、「社会で力強く生きるヒント」になることもこれから講演事業として進めていますから。


天命、宿命ってあるんですね。私はこれが役割だと思いました。ご先祖の想いは現代の私へと形を変えて、そして社会に伝えていきます。

セミナー、講演のお問い合わせ、ご依頼ありがとうございます!

実は、ここ最近多いのがこちらのホームページからのお問い合わせとご依頼のみなさま。

ありがとうございます。

私の努力も、報われる時があるんですね。こちらのホームページのスタイルになって、2008年の暮れからですから、もうすぐ丸6年です。

嬉しいです。

さて、こちらのページでは、初めてセミナーの企画担当者になった方や経営指導員の方で次のセミナー候補を見つけようとなさっている方、初めての方にお話をする感じでお伝えします。
 

◎「うえた さより」さんは何をテーマにセミナーしていますか?

色彩活用の集客術「科学的集客アプローチ」についてです。

集客のしかたですね。色彩心理、顧客心理を切り口としたマーケティングです。

*色の話だと勘違いする人が多いですが、れっきとしたマーケティングの話です。

 

◎こちらのホームページでは、主に経済団体向け(商工会議所や商工会など)、企業向けに書かれています。

私の著書は、若手男性経営者向けに書いています。主たるターゲットは経済団体に所属している経営者、その会社です。

*会社の新春の祝賀会を兼ねた講演、総会時の講演などもご依頼があります。

 

◎ホームページからのお問い合わせとそのままの依頼は多いですか?

はい。今年開催されたものは、こちらのホームページからのお問い合わせ、そしてそのまま依頼へと続いたパターンが多いです。

商工会議所の経営指導員さんの決め手になったのは、私のトップページのセミナー実績、全国をまわっている、もともと岡山商工会議所から生み出された考え、そして著書がある、というところだそうです。

失敗や間違いがないと思われたそうですね。

一部ではありますが、3年前に私を選んでくださった経営指導員さんのご感想がこちらのページ、だいぶ下の方ですが、ご覧になることができます。

 

◎最近のお問い合わせの傾向は?

・女性社員向け、女性部会の会員向けが増えました。

・一般公開ではないですね。ある団体の全体集会の一コマとしての勉強を兼ねた講演が多いです。

・セミナーの目的が消費税増税の転嫁、対策が増えました。

 

◎セミナー、講演を受けられた受講者や主催者にどんなメリットがありましたか?

講演を受けられたある大手企業さまは、きっかけを作り、今や業界第1位になりましたね。

今、地方の地域活性と言われていますが、その事例となるのが、島根県ですね。毎年、私のセミナー、講演を開催してくださり、熱心に勉強されて・・・。

いろいろなご縁も手伝って、全国でも注目される県になりました。

1回、セミナーを受けれるだけでは、本当に聞いただけのレベルです。島根県のように、講演だけでなくシリーズもののセミナーで内容を深められたりしたのがよかったと思いますよ。

シリーズものセミナーはこちらから

 

◎「セミナーの開催いいなあ」と思うのですが、まずどうすればいいでしょうか?

開催日と私のスケジュールがどうかが、一番大事です。繁忙期はセミナー、講演が重なってきます。

仮押さえの段階でもいいですので、私どもにお問い合わせ、確認をとってみてください。

・謝金は全国一律価格です。残念ながら、こちらのホームページではアップができませんので、こちらもご連絡ください。

・プロフィール、セミナー概要など資料をメールにてお送りします。

 

お問い合わせはこちらから

セミナー事例3分の重み・・・

今でこそ、私のセミナー「科学的集客アプローチ」という集客スキル・技術を指導する(色塗りの先生と思っているあなた、違うんですよ)というかっこいいものになっていますが、事例の多くは長い年月に複雑な人間関係という関門を超えたもの。

セミナーがかっこよくなればなるほど、自分もうっかりすると、その苦労を忘れてしまいそうになります。

*「科学的集客アプローチ」って何?って思われた方、こちらからどうぞ
 

今回は、Facebook投稿記事で人気のあったものをこちらに掲載します。
 

【たった3分の事例の重み・・・】


ここ最近は、買ったばかりの東方神起のライブDVDを視聴しています。Discは3枚あり、ファンにとって人気なのがライブ映像のDisc1、Disc2ではなく、リハーサルやバックステージで素の姿を見せているDisc3であります。


これを見ると彼らのステージにかける情熱、そして「努力」・・・そんな深い想いが伝わってきます。

彼らのライブは完璧なので、このDisc3がなければ、完璧というのが当たり前とつい思ってしまうのもしかたないですよね。


彼らのステージと私のセミナーとでは桁違いのものがありますが、私もセミナーを完璧にすべく最善の努力をしています。
そして、忘れてはいけないのが、セミナーで使っている事例の数々。私が現場で血眼になってとってきたものです。


事例といっても、クライアントである経営者からお仕事としていただいているものが事例となったものです。実際の現場から得た事例というものです。


机上の空論ではないのです。


だから、1つの案件を考えるのにかなりの時間を要し、そして結果や成果が出て納得の形になるのが、2年くらいはたつでしょう。

たった3分の事例の話、2年がかりの成果の賜物です。
 

しかし、案件とはすんなりやってくるものではなく、お仕事としていただくまでに信用と信頼を勝ち得るのに5年はかかってしまうことだってありました。*実質7年がかりだったりする!


こんな過去の苦労も全く見えずに今のセミナーが綺麗に収まると、聞いている受講者は「こんな台本やシナリオがあって、それを完璧に読み上げているのだろう」と思ってしまわれることだってあるでしょう。


先日、セミナー終了後に、「ものすごく良かったです。うえた先生が現場で闘ってきたこともよくわかりましたよ」


おもしろさや学びは伝えても「苦労」は伝えてはいけないのですが、わかる方にはわかるのですね。

女性向け:女性社員向けセミナー&女性のお客さま向けトークイベント

女子力アップセミナーはこちらから

アベノミクスで大注目!

女性社員は何を学べば良いのか? 

時代は「女性登用」とか「女性起用」とか言っていますが、女性社員は何を学べばいい でしょうか? 

こちらのセミナーは、「ビジネス力 UP!」の女性版。 色を活用しているので、わかりやすい!共感しやすい内容です。観察力、洞察力を高め お客さまの心理を掴み、積極的に提案できるビジネス力を養います。 

対象:女性社員さま  時間:30分〜   謝金:要見積り 

*カラーコーディネイト、風水の話ではありませんので、あらかじめご了承ください。 }
 

トークイベントに出演できます!
 

お客さまに「色」の話をすることができます! 
 

意外に女性の方は「色」の話が好き。私はマーケティングが主なのですが、 それでも、切り口が「色彩心理」ということで一般の女性が参加してくださる ことが多いですね。経営者向けのセミナーにも・・・。 長年の経験から、色のもつ心理的な効果による人間関係。職場での女性の色や 恋愛での色の話・・・は得意中の得意ですね。 これが、かなりウケます! 

用途は

・ファッションイベント 

・ブライダルイベント

 など、ご連絡をいただいております。 

時間:30分〜    出演料:要見積り  

お問い合わせはこちらから

消費税増税の対策をしていますか?:効果的な色彩活用の集客術

【「うえた さより」直近のセミナーは】


消費税増税の対策をしていますか?


「色彩心理」「顧客心理」を切り口としたマーケティングを展開している「うえた さより」のセミナーでぜひ対策、備えをしてみてください。


タイトル:セミナー「効果的な色彩活用の集客術」

講師:うえた さよりとき:2014年9月2日火曜日 午後2時〜4時

場所:茨城県 坂東市商工会

主催:坂東市商工会

中小企業向け。わかりやすい内容です。


弊社で、セミナーの募集、受付はしておりませんのでご了承くださいますようお願いします。

女性らしい視点が男性社会で適応、活用される

【2014年上半期、女性部、女性部会で注目され始めた】


上半期、私のセミナー・講演でちょっと変わってきた傾向がありました。これまでは、男性経営者向きでした。


経済団体さまですと、青年部の方が中心でしたね。


私のセミナーを依頼してくださるところの特徴は


・人口15万人前後の県庁所在地ではない都市

・人口10万人以下の場合、市町村合併をしている都市


今年の傾向は、「女性部」からの依頼が出てきたことです。(男性コンサルタントにはないところですね。)
てっきり、カラーコーディネイトかな?と思っていますとみなさんちゃんと理解されているのですよね。依頼の理由は


・マーケティングに「色彩心理」という女性が得意とする分野をくみあわせて集客を計っている

・感覚、感性からでも学べる

・「色彩心理」という女性らしい分野のマーケティングだが、男性主体の業種、建設業、製造業で活かされ、成果を出してきている


つまり、女性らしい視点ではありますが、それを駆使して男性社会でも適応する考えを出しているところが、今の「女性起用」「女性登用」で求められる女性らしい主張にあてはまるようです。

2014年下半期のセミナー、講演にいかがでしょうか?

2014年上半期、500名の受講者 多くの受講者に感謝、そして課題

今年上半期は、500名以上の方が私のセミナー、講演に受講してくださいました。

ありがとうございました。


セミナーをしている講師の方にとって、この500名は少ないでしょうけど。1、2名の参加からスタートした私には、驚くような数字です。


全国の商工会議所さまを中心に廻っていますが、私を選んでくださった理由が
「岡山商工会議所の会報誌にコラムを書いて、セミナーをされている・・・」
まずは、県内レベルで認められ、その考えをその地域で浸透させたことだそうです。少し前までは、田舎者扱いされるのかと思いましたが、私のプロフィールを語るうえで、はずせない項目となりました。


ただ問題が。。。


岡山を離れると、「色塗りの先生」になってる私、行く先々で思うようになりました。


私のは、ずばりいうと「心理戦」。


優秀な経営者がお客さまの心理を掴みとり、心理的なしかけ、策を講じたと言う話ですが、全く初めて聴講される方にとっては、「何色を塗ればいいんでしょう」と表面的な理解しかされず・・・


以前、こちらのFBでも投稿しましたが「億単位稼ぐか二束三文か」と同じでして、次元の違う話になっているなと気づきもしました。

苦慮する日々、試行錯誤、検証の日々が続いたのも事実です。


でも、出雲市のみなさんのように何度もリピートして聞いてくださるエリアの方は理解されているようで、講演のタイトルが
 

「人の心理を理解し、商売を成功させるには、『色の法則』を学べ!」
 

でした。

地元主催者(私のセミナー受講経験者)がこのタイトルを出してくれた時は、大丈夫だと確信したものです。


色の何たるか。


時間がかかるかもしれませんが、多くの方が理解し億単位を稼いでくださればと願っています。

★お待たせしました!セミナー2014年10月より開講します!

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★有料のコンサルは随時、受け付けております!

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私の著書やセミナーは、汗の現場から生まれたもの

多くの人にとって、私の著書やセミナーは「色で集客する」

と思われているフシがあります。

「色で何かなるんでしょ」

「何色でお客さんが来るの?」

「年配の女性が好む色って何?」

そう思われる方、必見です。

「色で集客した」のではなく「色を活用した」というニュアンス。以下のコラムはどういう発想で、この「集客」の考えができたのかがわかります。

 

【汗の現場が教えてくれたもの】


7年前の私は、クライアントの原稿を地元タウン誌の編集者に渡し、帰り道のヨーカドーのベンチで冷たいジュースを飲みながら、滝汗を拭いていたのを思い出します。

午後からは、サウナのような鉄工所で製品製作を見学。

そして、週末はクライアントさまの完成見学会でお客さまを観察。

7年前の夏、私は行く先々で汗ばかり・・・

セミナーや講演で受講されている方には、私の汗を拭きながら現場に立っていたシーンが浮かばないでしょうね。


私の著書やセミナーは、「色で集客する」という話ではないと言っています。「色で集客する」と唱えている人は、机上の空論、現場知らずです。


現場をよく見て、お客さまを観察するとお客さまが色を見て「あっ」「わっ」「すてき=」と反応されているのがよくわかります。


先日の【無料アドバイス】の告知で、お客さまがどのように反応されたとか、何か話したことを書いてくださればわかりますと言ったのも、まさにこれです。

お客さまの反応ぶりを私は現場で教わったからです。

この汗の現場はちっとも無駄ではなく、さらに優秀な経営者の視点はどうなのかと検証すると、私と同様なこと、


「机上の空論を述べるよりも、現実的に行動し洞察し結果を積み上げてきた」


をシンプルにこなしていましたね。

億単位を稼ぐか二束三文か

「POPの色を教えてください」

「健康や美容というお店のコンセプトにあう色はありますか」


とセミナー終了後に飲食経営の若手男性経営者から質問を受けました。
色を訊いて、それをお店に持ち帰り塗れば、成功する。セミナー受講をこうやって利用する・・・
彼の頭の中でそう仕組みができたようですが。


私はこのセミナーを受講する上で、

・カラーコーディネイトではない

・風水の話でもない


視点や着眼点を変えてくださいと前ふりをしています。

これまでの現場検証の中で見てきた優秀な経営者の「お客さまの心理を掴む」(しかも、彼らは色を使って単純に理解している)を指導しております。


あなたが私のセミナー受講で持って帰ってほしいのは、


優秀な経営者の視点からみた「お客さまの心理の掴み方」


であります。

第1回目のセミナー(講演の単発もの)はここを理解してほしいところです。(知っている経営者は「教えないでね」というところです)

ま、こちらの男性経営者には、あとで文書にて厳重注意ですよね。(無料で理解のしかたを説明)

彼には未来があります。その場で色を私から得て、わずか1年で自分のお店を散らしていくか、いやいや優秀な経営者の視点に立ち替わり、店舗を増やし億単位を稼ぐ経営者と変貌するか・・・


★セミナーシリーズものは、下記をポイントに聞いてみてください。

第1回目:「お客さまの心理を掴む」

第2回目:コンセプトとともに、お客さまの心理の流れを理解する

第3回目:地元のみなさまの事例を検証 *企業セミナーでは、異業種の他社事例と自社事例を検証

色彩活用集客術!

【色彩活用集客術!】


東京から全国へ営業さんたちが私のセミナーを売り込んでくださっています。それも、「色彩活用集客術」と言って。


弊社のホームページには、「色彩技術・スキル 科学的集客アプローチ」と記していますが、これではわからないでしょと試行錯誤の末、「色彩活用集客術」と営業しております。


私のセミナー・講演のラインナップ。ご参考にしてみてください。

 


★単発のセミナー・講演(80分〜120分)

通常のご依頼のセミナー・講演の場合は、「色彩活用集客術」の1回ものと思ってください。私の著書の1章2章レベルです。カラーコーディネイト、風水ではありません。色の話や事例がでてくるので簡単に見えますが、捉える視点を間違えてはいけません。この「色を見た消費者の反応や行動」が集客のバロメーターとして考えていくものになります。よって、必ず受講していただきたいところです。


★シリーズ実践編:セミナー(120分×3回)

3回にわたって、色彩心理、顧客心理を利用した集客の方法を主に販促物の事例から読み解きます。シリーズの最後は地元の方の事例が出て、受講者のみなさんと考えていく内容となります。「わかりやすい」とご好評をいただいています。

*セミナー3回シリーズがそうです。こちらからどうぞ

*企業でのセミナーでは、第3回目の実践例は異業種の他社事例と自社の実践事例になります。


★1回の開催を終えた団体向けに:講演(90分)

1回受講された方のなかにも、まだ「この色でお客さんが集まる」と風水的な発想をされる方がいます。より深く理解されるために、ビジネスで使われている心理戦、経営者としてお客さまの心理に気づく内容となります。

 


《私のセミナー・講演の特徴》

・「顧客心理」「色彩心理」を用いながら、お客さまを集める、売上をあげるマーケティング

・完全、オリジナルな内容(オンリーワン、独自性)

・事例は全て自分で得たもの(手がけたものと間接的なもの) 

★また、セミナーを受講するにあたり、「学びのポイント」があります。

学びのポイントはこちらから


《対象・得られる効果》


元々、産業振興、地域活性のために考えられたアイデアですので、どの自治体、経済団体にも可能です。大手企業さまから地方の個人商店に可能です。


科学的つまりお客さまの心理を使っているので、効果は絶大です。

・受講された方は売上、集客とも「桁違い」になる方が多い。

・過疎に出店したスーパーがグループ企業内で優秀なモデル店に

・熾烈な競争の末、ライバル店、会社よりも優位に立つことができる


《セミナーと講演の違い》


セミナーは「集客の手順」やテクニックを重視しています。

講演は、特に私はオリジナルコンテンツですので、アイデアが生まれた背景をお教えしながら、人生観も交えながら事例とともに成長したノウハウを話しています。

講演・セミナーのお問い合わせはこちらから

「うえた さより」のセミナー講演を1度受講した方は、こちらもどうぞ!

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先日、2014年5月19日月曜日に出雲市で記念講演を開催されました。
 

*写真は受講された方の写真を掲載させていただいています。

 

タイトルは「人の心理を理解し、商売を成功させるには、『色の法則』を学べ」

主催:NPO法人ビジネスサポートひかわ(経済団体)
 

で行われました。

出雲では、3回目のセミナーと講演になりますので、内容はさらに、お客さまの心理を深くついた戦略の話をさせていただきました。

*初めての方が多かったとか・・・。

 

少し、私のセミナー・講演について書きますと

1回目は、「色の話」を中心に、色を見たお客さまの反応などの事例を多くあげて説明しています。

初めて受ける方は、私の著書で言いますと、1章2章の内容を語っています。基準になりますので必ず受講してみてください。

ご興味を持っていただいた方は

 

この後、セミナーの実践編もご用意しています。実践編は3回のシリーズで対応しています。あわせてこちらもご覧下さい。

また、個別で東京事務所でコンサルを含めて受けたい方は、こちらをご覧下さい。

 

そして、今回の講演のように、「顧客心理」「色彩心理」の心理部分、心理戦をビジネスで活かす内容も語っています。

*単純そうな内容ですが、実をいうと、ビジネスではここが大事だと私は最近、特に思います。

kouen2014Izumo_n.jpg

《今回の記念講演の受講者のご感想》

・こちらの方は2度目の受講となります。

 

「夕べはうえたさよりさんのカラーのお話し。今回が2回目でしたが、更に学びが♪

色の違いでどれだけ効果があるのか。

色を変えるビフォーアフターを見て納得。

知らぬ間にまさしくいろんな影響を受けていました。

デザイン的にも色は大切だと思っていましたが、

人間心理的にも大切だと改めて認識しました。・・・」(Nさん 建設業)

 

パーフェクトな理解力、ありがとうございます。

セミナー・講演で大事なこととは何でしょうか?

これまで気づかなかったことに気づかせてくれる、新たな学びが大事ですよね。そして、それをビジネスに活かす・・・

 

次は、あなたが受講してみてください。

突然、お客さまが来なくなったり、売れなくなったりする・・・

私たちの身の回り、全てが揃っていてモノがなくて困ったという不自由な想いはあまりしないでしょう。

 

近所のお店がなくても、ネットで探せば購入することが簡単にできます。
 

モノがあふれて、飽和状態になっている業界が多いといえますよね。
 

また、優れたもの、綺麗なもの、安全なものっていうのはほとんど当たり前の価値観。そこからいかに売っていくかを考えるのが、

私の考案した集客技術・スキル「科学的集客アプローチ」であります。

*用語についてはこちらから

 

経済ニュースを見ているとわかりますが、

「あの優秀と言われた会社が、どうにもこうにも・・・」

混迷、低迷という事態になっているのを見ませんか?

もちろん、三月末期決算の優秀だった会社、営業利益が2倍以上なんて、いう会社が多かったのも目にとまります。

そういった会社の中に、あれ!?と思うような状態になっている会社があります。

 

その会社の方々に言いたかったな。

兆候が出てくる前に、集客技術をマスターしておけばねって。

 

昨日、アパレル関係の方から、私の講演に出席してくださるという連絡を受けました。

ありがとうございます。

その方が、

「おしゃれなファッションの流行や色をお客さまに伝えるので、学ばせていただきます!」

社交辞令ですので、私も素直にはいと言えばいいのですが。

 

勘違いされている方が多いので、付け加えさせていただくと

おそらく、上記の方の場合は「カラーコーディネイト」のことを考えていると思います。

こちらの方にもお伝えしましたが、

「綺麗なもの、優れたもの、安全なものは当たりまえで、そこからどう売っていくかを求められたときに、私の集客技術が活かされてきます」

もちろん、私のセミナー・講演には、色を活用した集客術なので色が出てきますが、この色をどう捉えているかで、かなり違ってきます。

私の話は、集客技術で、色は「顧客心理」のバロメーターとして使っています。

大事なところなので、もう一度。

色を見たお客さまの反応、心理や行動を読み取り、チラシやホームページの販促に使っていくという内容のものです。

 

さて、集客技術・スキル「科学的集客アプローチ」はもともと商圏の厳しいエリアで考えられたものですので、
 

・熾烈な競争をしている企業に

・人口減少が進んだエリアに

・手も足も出ないと言われる個人商店に

 

びっくりするほど、良い結果が出てきます。

ぜひ、セミナー、講演を聞いてみてください。また、実践編も受けてみてください。ガラリと変わったお店も実際にありますよ。

お客さまの反応からニーズを掴めるか

2014年5月6日。

先日、飲食業界の有名企業が何十億もの赤字となりました。客数が低迷して・・・

 

こちらの会社には、なんと私、1年前に営業しているんですよね。(女性って、第六感的女のカンで営業していることもある)

 

「研修しませんか?社員一人一人がお客さまのニーズを掴むことが大事ですよ。色を見たお客さまの反応から新たなニーズが生まれますよ」

と伝えたつもりでしたが、先方は何を勘違いしたのか

「色が大事なのはわかります。色のことは、外部のものに委託しております。」

と鼻先で笑われたような感じでした。

お義理で私の著書を買って読んでくださったそうですが、「色」をカラーコーディネイトと思っている限りうまくいきませんよね。

 

ある専門家は「消費者のライフスタイルが変わった」と論じています。

 

私から言わせれば、それは今に始まったことではなく、2012年から製造業が不振になってきた頃から「消費者のライフスタイルや意識」が変わってきています。

 

これが、何を意味するのか?

「これまで通り、ふつうに売っても売れないよ」ということを意味しているわけです。

そして、製造業ではない他の業種はどちらかというと、傍観っていう感じでした。

「製造業だけでしょ?うちの業界には関係ないない」

って感じでした。

言いますよ。消費者の意識が変わったのですよ。

全ての業種が改めて、「消費者のニーズ」を見つめなおさなければ、こちらの会社と同様なことがあなたの会社にも起こるというわけです。

 

さて、ライフスタイルが変わり、消費者の意識が変わってきつつある今。

仕掛ける側として、常に自社のお客さまの心理や反応を上手に捉えて、お客さまのニーズを見つけ、それらをビジネスに効率よく活かしていく・・・

これが今、求められてきています!!

 

弊社では、お客さまの心理や反応を捉える方法を企業研修にて説明しております。ぜひ、ご利用ください。

仙台青年会議所さまでのセミナーは?

先日(2014年4月22日火曜日開催)開催の仙台青年会議所さまで行われたセミナー大盛況でした。

当日、40名定員のところ、50名を超え、特別席を設けるなどの集まりとなりました。

青年会議所会員ではない一般の方々のご参加もあり、たいへんな賑わいとなりました。

 

主催:仙台青年会議所のメディア・印刷部会のみなさま

目的:色を見たお客さまの心理や反応をビジネスに活かす

 

受講後の主催者さまのご感想・ご意見などをまとめています
 

・女性の方々の参加や食いつきぶりが凄かった。他のセミナーでは見られない光景。「青年会議所はこんなことをしています」という広い広報活動にも(うえたさんの)セミナーは利用できる!
 

・事例がわかりやすい!
 

・うえたさんの外見から、てっきりアパレル勤務で「色」のことがわかるのよという風情の話かと思えば、意外や意外、住宅の販売でいかに家を売るかというところから「色」を利用したという発想。手がけた事例も、建設業が多いなど、男くさい世界の話が多くてビックリ。受講者の方は印刷業が多かったけど、建設業の方が聞いてもドストライクなセミナーです!

ともかく驚かされました。

 

・凄い勢いでメモをしている人が多かった。社会人になってあんなに真剣にメモったのは初めて。

・予定の時間より20分超えてしまったそうですが、全くそんなことを感じさせないセミナーでした。あっと言う間に終わったって感じです。

 

●セミナー企画担当者のご意見

 

・所在地が銀座だというので、講師料が高いかと思ったのですが、経済団体ということで予算内の講師料でした。ホッとしました!

・打ち合わせはメールのやりとりでしたが、たいへんスムーズでした。

・セミナーの内容は、ものすごく良かったです。東京の大手企業から地方都市の商店まで、こなされることだけあって、柔軟な発想がとても刺激になりました。

・今回は単発でしたが、すぐ、会員からシリーズものの実践編を受講したいという要望が2件ありました。すごいです!

・正直、書店での立ち読みで、一気に読めた先生の本はうえたさんが初めて。そして、おもしろかったのです。そして、そのセミナー。わかりやすくて圧巻でした。
 

こう言って失礼ですが、掘り出し物を見つけた感じがしました。

印刷関係の広告業の方にはおすすめ。色とマーケティング

さて、私のところへ講演、セミナーの依頼を切望される方の大半は広告業の方です。

 

大手企業さまの場合は、広告代理店さんがクライアントさまの指示で動かれている感じです。そして、地方都市の場合は、印刷会社さまのだいたい若手経営者の方が主体になって、地域の企業のみなさまにわかってもらいたいので依頼されることが多いですね。

印刷会社さまとしては

「色が大事ですよ!」

と叫びたいのですが、地元の企業さまにとってどの地域の方もあまりピンとこられていないというのが現状でしょう。

印刷会社さまと地域の企業さまとでは「色」に対する受け止め方の温度差がかなりあるっていうことです。

 

「もっと、地元の方に色が大事っていうことがわかってほしい」

 

そう切望されるでしょうね。

そんななか、私の著書を読まれると驚くわけです。

「色を活用して、こんなに経済効果があるし、多くの経営者が賛同されている!事例は地方都市じゃないか?」

そうたかが色と思ってなめていたら、ダメなのです。

色の「色彩心理」と言う部分をフル活用し、そこにはマーケティングの要素も含まれ、わずかな色の違いだけでお客さまを集めたという事例も出ています。

 

私が学生時分に、お手伝いをした親戚の会社の住宅販売は、チラシ1本の世界。

当時は、ネットなんてありませんから・・・。

チラシ1本で、1ヶ月以内に7棟完売してしまい、危なかった会社が軌道に乗るという話です。

*経営者が一番感動する話だと言います。

印刷会社の方なら、チラシはまだまだ大事だと大きく胸をはれる話ではないでしょうか?

 

そして、私のセミナーで活性された地域もありますよ。

出雲市です。

受講されたみなさんに火をつけたようになったようでした。

全国でも知られる都市ですよね。

それから、街を活性させるには、広告業のあなたの力が必要になります。活性した街はより一層、広告を利用されます。

循環していくわけです。

どうぞ、私のセミナーを企画されてみてはどうでしょうか?

あなたが所属されています経済団体などで、ぜひどうぞ。

消費税8%をどう乗り越えていくか

2014年4月〜

消費税8%。向こう3ケ月は消費が萎えそうだと経済発表もされていますし・・・。ショッピングモールとか行っても、真剣に買っているというよりはチラ見してウィンドウショッピングを楽しんでいるお客さまの方が多そうですね。

 

さて、最近は若手経営者の所属されている団体さまからのお問い合わせ、ご依頼が増えてきています。理由は、なんといっても消費税8%の今をどう乗り越えて、そして消費者が税金を気にしなくなった時に一気に売れるようになるには?

とみなさま、頭をひねっているのだと思います。

 

もう、ご存知だと思いますが、私のセミナー、講演の内容は

きれいな色を組み合わせたら、売れちゃったというカラーコーディネイトの話でもありませんし、

黄色でお客さまが来るんですよ!という何か色の効能があって、集客に効くんですという話でもありません。

*だいたいこんなことで、来ないでしょう。

 

ある企業の年配の役員の方が

「色の話だと思って聞いていると大失敗する。『色彩心理』『顧客心理』を切り口としたマーケティングの話である」

とおっしゃってくださいました。

 

私は手段として、「色」を使用していますが、みなさまに伝えたいのは「お客さまの心理をいかに汲み取るか」というのを一貫して説明しています。

聞いているみなさんが、色の話だと思っているところも

「お客さまの心理や行動」のことです。これを基にあなたは自社でどうなのか?を見なさいよという内容です。

 

さて、それが8%とどう関係があるの?

と聞きたいでしょう。

実は、大いに使えるわけです。私の成功事例の中には、修羅場的な極限に立たされたような状況のなかを私の著書やセミナーなどを参考に立ち上がった企業が多いからです。

・人口減少、過疎のような地域で出店すると、グループ企業内で顧客単価第1位のモデル店になった

*ふつうにしていれば、潰れています。

・熾烈なライバル会社との闘い、明暗を分けた理由は、まさに私の考え(科学的集客アプローチって言います。用語についてはこちらから

 

上記の事例に比べると、消費税8%なんてね。って思います。

ぜひ、これを機に勉強されてみてはどうでしょうか?目からウロコですよ。

「うえた さより」の講演、ココがスゴい!講演講師選びにどうぞ!

【「うえたさより」の講演、ここがスゴイ!】
 

時々、

「うえたさんは何がすごいのですか?」

と聞かれることがあります。

*「調べてきてないのか、私の著書を読んでいないのか、あなたは・・・」と、唖然としてしまうことを平気で言う方がいますので、


自分で書くのもなんでしょうが、まとめております。
ちょっと自慢話につきあってくだされば、幸いです。

これまでお世話になった経済団体の主催者や受講者からの意見なども含めてあげてみました。


新年度のセミナー・講演講師選びのポイントにご参考にしてみてくださいね。

★ここがスゴイ!


色の話だと思って聞いていると、大失敗する。色彩心理」「顧客心理」を切り口としたマーケティング(売り方)の話である。

*カラーコーディネイトでお客さんが来ると思ってるのかい?と、こちらがツッコミたくなる受講者も多い。正しくは、マーケティングだ!

 

いろんな著名なコンサルタントの考えを寄せ集め、パクっている講師が多いなか、(うえたさんのは)完全オリジナルのもの*気をつけよう。寄せ集めやパクリのセミナーって結局、それだけのレベルのもので価値があまりないってこと。オリジナルの講師というのは、いろいろと検証して気づいて事例を生み出している。「どうしてその考えが閃いたのか」「どんな過程を踏んでその結果になったのか」がよくわかる点も勉強になるメリット。


みずほ総合研究所(東京都)など、第3の機関のしっかりしたところで評価されている

*オリジナルのセミナーコンテンツ(内容)と言っても、時には成果を出してないものや第3者にあたるしっかりした機関などで、評価を得ていないものもある。コンサルタントの独りよがりな考えに振り回されてはいけない。


建設業、製造業の事例は男性コンサルタントにも難しい業種。(うえたさんのは)建設業の事例が多く、製造業も手がけているのが凄い。

 

 

*これは実際にある商工会の経営指導員の方が教えてくださった目安。特定の業種を専門でしているコンサルタントは別にして、よろず的にコンサルしているわりに、建設業をコンサルしていないというのはあまり実力がないと経営指導員の方が教えてくれた。


地方都市の個人商店から、大企業までこなすだけでなく、講演した自治体の地域活性にまで影響を及ぼすことができる実力。

*最近、地方都市の経済団体が「地域活性」に力を入れている。つまり、セミナー、講演して終わりというものではなく、連鎖的に周囲や社会に良い影響を与えてくれるまでのレベルの講師を探しているということ。


東京都でも、事務所を構えたマーケティングの女性コンサルタントは珍しい。(大手広告代理店調べ)

著書「たった1秒の『イメージ色』で行列店に変わる」経営・マーケティング系であるが、女性の著者はほとんどいない。

(理論や学術的なことを執筆された大学の先生はいるが、現場で検証した著者となると、私だけのようである。都内大手書店員のご意見)

*セミナーでも、机上の空論を語る先生、講師が多いのも事実です。経営者って聞いているとわかるそうです。「この人、現場で叩かれてきたな」というのは。

 

以上、ちょっとまとめてみました。

あと、「性格がいい」「ルックスがダントツ」・・・

 

 

ありがとうございます。

★私からの補足


・1つのテーマ(私は、科学的アプローチ)を検証して、17年になります。コンサルタントの世界で目安となるのは、勉強をし始めて、8年〜10年が県内レベルといいます。そして、15年以上が全国レベル。

それらも指標にしてみてください。

 

・実績が功績にちかい

例えば、ある地方都市でセミナーを実施すると、その企業やお店の売上をあげるだけでも、コンサルタントとして優秀であります。私の場合は、そのお店の売上をあげるだけでなく、地域の活性にも連鎖的にいい影響を与え、地元の方々からその功績を讃えてくださるまでの成果を出したことがあります。(*セミナーの実践編:シリーズものを受講された自治体です。)

 

ぜひ、新年度の講師選びのご参考にしてみてください。

こんな私ですが、あなたの街でお会いできるのを楽しみにしています!

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代表「うえた さより」は、女性の"欲求"に詳しい"女性消費者特化型"経営コンサルタント、男女差を踏まえたコミュニケーションのプロ、集客の分野のカラーマーケティングの第一人者。

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